ホマリッド

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
面倒な能力を持つわりに弱い[[カード]]ばかりであったため、再登場はないと誰もが思っていたのだが、なんと[[時のらせん]]で復活。ただし面倒くさい[[能力]]はばっさり切り捨ててある。過去の世界から時間の裂け目を通り抜けての出現ということで、{{日本語画像|Viscerid Deepwalker}}では全体像が判り難いかもしれない。
 
面倒な能力を持つわりに弱い[[カード]]ばかりであったため、再登場はないと誰もが思っていたのだが、なんと[[時のらせん]]で復活。ただし面倒くさい[[能力]]はばっさり切り捨ててある。過去の世界から時間の裂け目を通り抜けての出現ということで、{{日本語画像|Viscerid Deepwalker}}では全体像が判り難いかもしれない。
  
完全に忘れられている[[部族]]であるが、専用の[[プロテクション]]を持つ[[クリーチャー]]がいる。
+
完全に忘れられている[[部族 (俗称)|部族]]であるが、専用の[[プロテクション]]を持つ[[クリーチャー]]がいる。それは[[アンヒンジド]]の[[Old Fogey]]。もはやネタ扱いになっている。
それは[[アンヒンジド]]の[[Old Fogey]]。もはやネタ扱いになっている。
+
  
 
ストーリー上では、[[マーフォーク]]と長年抗争を続けていたが、[[兄弟戦争]]後の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]に勢力を大きくし、その大群は[[ヴォーデイリア/Vodalia|ヴォーデイリア帝国]]を滅ぼした。
 
ストーリー上では、[[マーフォーク]]と長年抗争を続けていたが、[[兄弟戦争]]後の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]に勢力を大きくし、その大群は[[ヴォーデイリア/Vodalia|ヴォーデイリア帝国]]を滅ぼした。

2009年2月23日 (月) 03:20時点における版

ホマリッド/Homaridは、クリーチャー・タイプの1つ。ザリガニのような外見を持つ種族。 フォールン・エンパイアアライアンス時のらせんに計6体いるだけのマイナー種族である。


Homarid (2)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid)

Homaridはその上に潮汐(tide)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、Homaridの上に潮汐カウンターを1個置く。
Homaridの上に潮汐カウンターが1個だけ置かれているかぎり、それは-1/-1の修整を受ける。
Homaridの上に潮汐カウンターが3個だけ置かれているかぎり、それは+1/+1の修整を受ける。
Homaridの上に潮汐カウンターが4個以上置かれるたび、その上からすべての潮汐カウンターを取り除く。

2/2


Homarid Warrior / ホマリッドの戦士 (4)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid) 戦士(Warrior)

(青):ホマリッドの戦士はターン終了時まで被覆を得るとともに、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。ホマリッドの戦士をタップする。(被覆を持つクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)

3/3

面倒な能力を持つわりに弱いカードばかりであったため、再登場はないと誰もが思っていたのだが、なんと時のらせんで復活。ただし面倒くさい能力はばっさり切り捨ててある。過去の世界から時間の裂け目を通り抜けての出現ということで、イラストでは全体像が判り難いかもしれない。

完全に忘れられている部族であるが、専用のプロテクションを持つクリーチャーがいる。それはアンヒンジドOld Fogey。もはやネタ扱いになっている。

ストーリー上では、マーフォークと長年抗争を続けていたが、兄弟戦争後のサーペイディア暗黒時代に勢力を大きくし、その大群はヴォーデイリア帝国を滅ぼした。 その後、氷河期が終わると、新種ヴィセリッド/Visceridが姿を現している。 また、カマリッドはホマリッドの幼体であるが、詳細は不明。

参考

MOBILE