ラッドストーム/Radstorm

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[[増殖]]のみを行う[[ストーム]]・[[インスタント]]。
 
[[増殖]]のみを行う[[ストーム]]・[[インスタント]]。
  
[[毒カウンター|毒殺]]を狙う[[デッキ]]に投入しておくと、一気にストームを稼いで毒カウンターを10個貯めさせることが可能。[[初期ライフ]]の大きい[[統率者戦]]においては[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]や[[ぶどう弾/Grapeshot]]よりも少ない[[呪文]]数で仕留められるのは大きく、また増殖は1回で全ての[[対戦相手]]の毒カウンターを増やせることから[[多人数戦]]との相性も良い。[[シングルトン]]かつ100枚[[デッキ]]である以上、軸とするなら[[追放]]対策と[[サーチ]]の併用もほぼ前提となるが、ほぼ[[ワンショットキル]]を全員に決められるのは爽快。単に[[軽い]]増殖と毒カウンターを多用したデッキで、追い込まれた場合の決め技として使うのも考慮できるだろう。
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[[毒カウンター|毒殺]]を狙う[[デッキ]]に投入しておくと、一気にストームを稼いで毒カウンターを10個貯めさせることが可能。[[初期ライフ]]の大きい[[統率者戦]]においては[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]や[[ぶどう弾/Grapeshot]]よりも少ない[[呪文]]数で仕留められるのは大きく、また増殖は1回で全ての[[対戦相手]]の毒カウンターを増やせることから[[多人数戦]]との相性も良い。[[シングルトン]]かつ100枚[[デッキ]]である以上、軸とするなら[[追放]]対策と[[サーチ]]の併用もほぼ前提となるが、ほぼ[[ワンショットキル]]を全員に決められるのは爽快。単に[[軽い]]増殖と毒カウンターを多用したデッキで、追い込まれた場合の決め技として使うのも考慮できるだろう。ストームの例に漏れず[[打ち消し]]に強いのも、対戦相手が多く妨害が飛びやすい統率者戦では嬉しい。
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もちろん他の[[カウンター (目印)|カウンター]]を用いるデッキでも採用可能。上手くデッキを組めば増殖の回数が大きく増えるので、特に[[プレインズウォーカー]]の[[奥義]]を使いやすくなる。
  
 
瞬間的に毒カウンターを増やす[[コンボ]]の例に漏れず、[[生ける治療、メリーラ/Melira, the Living Cure]]は天敵。確実に[[除去]]しておきたい。
 
瞬間的に毒カウンターを増やす[[コンボ]]の例に漏れず、[[生ける治療、メリーラ/Melira, the Living Cure]]は天敵。確実に[[除去]]しておきたい。

2024年3月13日 (水) 20:42時点における版


Radstorm / ラッドストーム (3)(青)
インスタント

ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、これを、このターンにこれより前に唱えられた呪文の数と同じ回数コピーする。)
増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後、すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)


増殖のみを行うストームインスタント

毒殺を狙うデッキに投入しておくと、一気にストームを稼いで毒カウンターを10個貯めさせることが可能。初期ライフの大きい統率者戦においては苦悶の触手/Tendrils of Agonyぶどう弾/Grapeshotよりも少ない呪文数で仕留められるのは大きく、また増殖は1回で全ての対戦相手の毒カウンターを増やせることから多人数戦との相性も良い。シングルトンかつ100枚デッキである以上、軸とするなら追放対策とサーチの併用もほぼ前提となるが、ほぼワンショットキルを全員に決められるのは爽快。単に軽い増殖と毒カウンターを多用したデッキで、追い込まれた場合の決め技として使うのも考慮できるだろう。ストームの例に漏れず打ち消しに強いのも、対戦相手が多く妨害が飛びやすい統率者戦では嬉しい。

もちろん他のカウンターを用いるデッキでも採用可能。上手くデッキを組めば増殖の回数が大きく増えるので、特にプレインズウォーカー奥義を使いやすくなる。

瞬間的に毒カウンターを増やすコンボの例に漏れず、生ける治療、メリーラ/Melira, the Living Cureは天敵。確実に除去しておきたい。

参考

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