ヴィダルケン/Vedalken

提供:MTG Wiki

2009年4月5日 (日) 22:20時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

ヴィダルケン/Vedalkenは、金属世界ミラディン/Mirrodinと都市ラヴニカ/Ravnica、5つに分断したアラーラ/Alaraに存在する種族。共通する点は高い知性を持ち、策略や魔法に長けるということであるが、その姿形は大きく異なる。

目次

ミラディンのヴィダルケン

ミラディンのヴィダルケンは、青い肌に細長い4本の腕を持ち、頭部を溶液で満たしたヘルメットで覆っている。上座研究者を筆頭とする教議会ルーメングリッド/Lumengridを本拠地とし、メムナーク/Memnarchに仕えている。アーティファクトに精通した工匠が多い。

ラヴニカのヴィダルケン

青い肌色はミラディンのヴィダルケンと変わらないが、腕は2本であり、頭髪が無い以外は人間に近い体格をしている。一部のヴィダルケンはアゾリウス評議会/The Azorius Senateディミーア家/House Dimirシミック連合/The Simic Combineに所属している。

アラーラのヴィダルケン

エスパー/Esperに住む知的な人型種族。肌は薄白色から濃い青、腕は2本、耳は無く(耳の穴はある)、頭髪も生えていない。魔法知識に通じていて、エーテリウム/Etherium研究にも造詣が深く、肉体をエーテリウム強化している者も多い。パランディウス/Palandiusはヴィダルケン最大の都市。

参考

MOBILE