一方通行
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 6行： | 6行： | ||
*さらに元を辿ると、[[ホームランド]]の[[Autumn Willow]]や[[アイスエイジ]]の[[霧の民/Mistfolk]]がこれに近い能力を持つ（どちらも、一方通行から見るとほぼ[[下位互換]]ではあるが）。 | *さらに元を辿ると、[[ホームランド]]の[[Autumn Willow]]や[[アイスエイジ]]の[[霧の民/Mistfolk]]がこれに近い能力を持つ（どちらも、一方通行から見るとほぼ[[下位互換]]ではあるが）。 | ||
| − | *[[基本セット2012]]で'''Hexproof'''としてキーワード能力化された。 | + | *[[基本セット2012]]で'''呪禁/Hexproof'''としてキーワード能力化された。 |
== 参考 == | == 参考 == | ||
2011年6月13日 (月) 23:59時点における版
一方通行とは、「あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」という能力の俗称である。海外では、後述の性質からSuper Shroud（超被覆）、この能力を持つ代表的なクリーチャーのトロールの苦行者/Troll AsceticからTroll Shroud（トロール被覆）などと呼ばれている。
キーワード能力の被覆同様、その性質上、単体除去に強い耐性を与えることができる。また被覆とは違い、自分やチームメイトの呪文や能力には影響しないため、純粋なメリット能力として捉えられる。
一方通行能力の初出はヴァンガードのErtai（自分のクリーチャー全体を一方通行にする）。その後、定形のマジックのカードとしてはポータル三国志で初めて登場し、ミラディンから本格的に登場し始めた。エルドラージ覚醒現在、一方通行を持つクリーチャーはすべて緑を含む。
- さらに元を辿ると、ホームランドのAutumn Willowやアイスエイジの霧の民/Mistfolkがこれに近い能力を持つ（どちらも、一方通行から見るとほぼ下位互換ではあるが）。
- 基本セット2012で呪禁/Hexproofとしてキーワード能力化された。
