不気味な苦悩/Grim Affliction

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2015年6月7日 (日) 11:49時点における版

Grim Affliction / 不気味な苦悩 (２)(黒)
インスタント

クリーチャー１体を対象とする。それの上に-1/-1カウンターを１個置き、その後、増殖を行う。（望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター１種類につき、そのカウンターをもう１個与える。）

-1/-1カウンターを置くインスタント。増殖も行うので最低でも-2/-2が保証されている。

小型クリーチャーの除去はもちろん、修整が継続するので大型クリーチャーの弱体化として使うことも考えられる。他にもカウンターを使うカードがあるならば価値は上がる。

+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーに対して使った場合、これによって置かれた-1/-1カウンターを増殖によって増やすことができる。-1/-1カウンターと+1/+1カウンターが相殺するのは状況起因処理であり、増殖を行う時点ではまだ-1/-1カウンターはなくなっていないからである。

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 [[-1/-1カウンター]]を置く[[インスタント]]。[[増殖]]も行うので最低でも-2/-2が保証されている。
-[[小型クリーチャー]]の[[除去]]はもちろん、[[修整]]が継続するので[[大型クリーチャー]]の弱体化として使うことも考えられる。他にも-1/-1カウンターや[[毒カウンター]]などを使う[[カード]]があるならば価値は上がる。
+[[小型クリーチャー]]の[[除去]]はもちろん、[[修整]]が継続するので[[大型クリーチャー]]の弱体化として使うことも考えられる。他にもカウンターを使う[[カード]]があるならば価値は上がる。
 *[[+1/+1カウンター]]が置かれている[[クリーチャー]]に対して使った場合、これによって置かれた-1/-1カウンターを増殖によって増やすことができる。-1/-1カウンターと+1/+1カウンターが相殺するのは[[状況起因処理]]であり、増殖を行う時点ではまだ-1/-1カウンターはなくなっていないからである。