中村修平

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*2008年度[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]を受賞。2005年度5位、2006年度2位と惜しいところで逃すことが多かっただけに、2008年度は[[プレミアイベント]]全25回のうち22回も参加するという執念の入れようだった。
 
*2008年度[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]を受賞。2005年度5位、2006年度2位と惜しいところで逃すことが多かっただけに、2008年度は[[プレミアイベント]]全25回のうち22回も参加するという執念の入れようだった。
*[[2011年]][[マジック・プロツアー殿堂]]入り。
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*2011年[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==

2012年11月27日 (火) 04:10時点における版

中村 修平(なかむら しゅうへい)は、大阪出身のマジックプレイヤー

大礒正嗣津村健志と共に日本を代表するプレイヤーの1人で、現在に至るまで第一線で活躍している。

構築リミテッドの双方で成績を残している実力者。世界中のグランプリを行脚し、各地で安定した成績を残している。その生涯獲得プロツアー・ポイントは400点を超える。

プロツアーサンデーに5回進出し、2008年度のプロプレイヤーレベル7、2006年度、2007年度はレベル6(現在のレベル8に該当)という点からも安定性が伺える。

2008年以降も常に最高レベルを維持し続け2011年度でもレベル8を所持している。これは世界に5人しかおらず、日本人では唯一である。

海外遠征があまりにも多すぎるため、日本に滞在しているのは年60日程度。ほとんどをMtGの本場アメリカで生活しているため、公式コラムで「日本在住と言っていいのか」とぼやいた事がある。

主な戦績

プロツアー

その他

代表的なデッキ

参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
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