優雅な猶予/Graceful Reprieve

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*これは、墓地に置かれたときに[[誘発]]する[[遅延誘発型能力]]を生成する。そのため、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などによって墓地に置かれることを[[置換効果|置換]]される場合、この能力は誘発しない。
 
*これは、墓地に置かれたときに[[誘発]]する[[遅延誘発型能力]]を生成する。そのため、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などによって墓地に置かれることを[[置換効果|置換]]される場合、この能力は誘発しない。
*[[モーニングタイド]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[Pauper]]でも使用可能となった。
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*[[モーニングタイド]]での初出時は[[アンコモン]]であったが、[[モダンマスターズ2017]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2019年11月23日 (土) 16:04時点における版


Graceful Reprieve / 優雅な猶予 (1)(白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが死亡したとき、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


墓地に落ちたクリーチャーを再利用するインスタントルール文章はわずかに違うが、自分コントロールするクリーチャーを対象にするならば、サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter起動型能力とほぼ同じ。

比較的シンプルな効果であるが、意外と多芸で、下記のように利用できる。

サッフィー・エリクスドッターはクリーチャーであるがゆえに複数回使用しやすいが、こちらは基本的には一度きりの使用となるだろう。しかし、こちらはあらかじめ戦場に出しておく必要がないため、コンバット・トリックとして使用できる。

参考

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