創意エンジン/Ingenuity Engine

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[[続唱]]と[[アーティファクト]]を[[生け贄]]に自分のアーティファクトを[[手札]]に戻す[[能力]]を持つアーティファクト。
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[[アーティファクト]]を[[生け贄]]に自分のアーティファクトを[[手札]]に戻す[[能力]]と[[続唱]]を持つアーティファクト。
  
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続唱によって最大6[[マナ]]の[[呪文]]を伴うとはいえ、[[起動型能力]]の方は自分のアーティファクトを1つ[[墓地]]に1つ手札に送るため、普通は使うほど[[アドバンテージ]]を失ってしまう。まさに使用者の創意が試される。
  
*[[起動型能力]]で[[対象]]に選んだアーティファクトを[[コスト]]として生け贄に捧げても良い。もちろん、そうした場合は[[能力]]は[[立ち消え]]アーティファクトが手札に戻ることはない。
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起動型能力で創意エンジン自身を手札に戻すことも可能なため、続唱で出てきたアーティファクトを生け贄に創意エンジンを手札に戻せば、最初の状態に戻ることができる。続唱で[[ETB]]や[[PIG]][[能力]]を持つアーティファクトが捲れていれば、その分の利益だけが残る。1ループに8マナと[[タップ]]がかかるが、アーティファクト主体の[[デッキ]]であれば繰り返しガラガラポンを続けることが可能。
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*[[起動型能力]]で[[対象]]に選んだアーティファクトを[[コスト]]として生け贄に捧げても良い。もちろん、そうした場合は[[能力]]は[[立ち消え]]るためアーティファクトが手札に戻ることはない。
 
*{{Gatherer|id=497837}}には[[統率者戦]]でよく使われる様々な[[アーティファクト]]群が描かれている。redditの検証<ref>[https://www.reddit.com/r/magicTCG/comments/jsc5sv/all_artifacts_from_ingenuity_engines_art_yet/ All artifacts from Ingenuity Engine's Art (Yet another Update)]</ref>によれば用いられているのは以下の15個。
 
*{{Gatherer|id=497837}}には[[統率者戦]]でよく使われる様々な[[アーティファクト]]群が描かれている。redditの検証<ref>[https://www.reddit.com/r/magicTCG/comments/jsc5sv/all_artifacts_from_ingenuity_engines_art_yet/ All artifacts from Ingenuity Engine's Art (Yet another Update)]</ref>によれば用いられているのは以下の15個。
 
**[[Illusionary Mask]]
 
**[[Illusionary Mask]]
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**[[魔力の櫃/Mana Vault]]
 
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**[[ミラーリの目覚め/Mirari's Wake]] ([[ミラーリ/Mirari]]よりもイラストとしてはこちらが近い)
 
**[[ミラーリの目覚め/Mirari's Wake]] ([[ミラーリ/Mirari]]よりもイラストとしてはこちらが近い)
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
<references />
 
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*[https://www.youtube.com/watch?v=1HCuwNpox5c A Secret Commander Legends Easter Egg! | Good Morning Magic]([[Gavin Verhey]]のYoutubeチャンネル [[2020年]]12月18日)
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
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2020年12月19日 (土) 10:57時点における最新版


Ingenuity Engine / 創意エンジン (7)
アーティファクト

続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
(1),(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。


アーティファクト生け贄に自分のアーティファクトを手札に戻す能力続唱を持つアーティファクト。

続唱によって最大6マナ呪文を伴うとはいえ、起動型能力の方は自分のアーティファクトを1つ墓地に1つ手札に送るため、普通は使うほどアドバンテージを失ってしまう。まさに使用者の創意が試される。

起動型能力で創意エンジン自身を手札に戻すことも可能なため、続唱で出てきたアーティファクトを生け贄に創意エンジンを手札に戻せば、最初の状態に戻ることができる。続唱でETBPIG能力を持つアーティファクトが捲れていれば、その分の利益だけが残る。1ループに8マナとタップがかかるが、アーティファクト主体のデッキであれば繰り返しガラガラポンを続けることが可能。

[編集] 参考

  1. All artifacts from Ingenuity Engine's Art (Yet another Update)
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