南小路のロージー・コトン/Rosie Cotton of South Lane

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*[[パーマネント]][[呪文]]の[[コピー]]が[[解決]]されトークンとして[[戦場に出る]]ことは「生成」ではない。したがって生成による[[誘発条件]]を満たさない({{CR|608.3f}})。
 
*[[パーマネント]][[呪文]]の[[コピー]]が[[解決]]されトークンとして[[戦場に出る]]ことは「生成」ではない。したがって生成による[[誘発条件]]を満たさない({{CR|608.3f}})。
*南小路のロージー・コトンのコピー・トークンを生成した場合、そのトークンは自身や、それと同時に生成されたトークンが戦場に出たことによっては2つ目の能力は誘発しない。そのトークンが戦場に出るのは生成という[[キーワード処理]]の結果によるものであり、「生成」を行った段階ではまだ戦場に出ていないからである({{CR|603.2g}}、{{CR|701.6}})。
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*南小路のロージー・コトンのコピー・トークンを生成した場合、そのトークンの2つ目の能力は、自身が生成されたことを参照して誘発する。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2023年7月16日 (日) 22:17時点における版


Rosie Cotton of South Lane / 南小路のロージー・コトン (2)(白)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) 農民(Peasant)

南小路のロージー・コトンが戦場に出たとき、食物(Food)トークン1つを生成する。(それは、「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
あなたがトークン1つを生成するたび、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。

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戦場に出たとき食物を提供し、あなたトークン生成するたび+1/+1カウンターを他のクリーチャーに与える伝説のハーフリング農民

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ルール

  • パーマネント呪文コピー解決されトークンとして戦場に出ることは「生成」ではない。したがって生成による誘発条件を満たさない(CR:608.3f)。
  • 南小路のロージー・コトンのコピー・トークンを生成した場合、そのトークンの2つ目の能力は、自身が生成されたことを参照して誘発する。

ストーリー

ローズ・コトン/Rose Cottonは中つ国/Middle-Earthのホビット/Hobbit(イラスト)。相性はロージー/Rosie

ホビット庄/The Shireは水の辺村/Bywaterの南小路の屋敷に住む。父はトルマン・コトン/Tolman Cotton

サム/Samとは憎からずな仲であり、彼が冒険から帰還した後に結婚、エラノール/Elanorを始めとして子宝に恵まれる。

参考

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