壊滅的大潮/Devastation Tide

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(微修正)
 
(6人の利用者による、間の11版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Devastation Tide}}
 
{{#card:Devastation Tide}}
  
[[青]]の[[レア]]の[[奇跡]]は、[[土地]]が範囲外になった[[激動/Upheaval]]。
+
[[青]]の[[レア]]の[[奇跡]]は大量[[バウンス]]。[[生撃ち]]の場合は、[[土地]]が範囲外になった代わりに1[[マナ]]軽くなった[[激動/Upheaval]]。
  
奇跡での[[軽い|軽さ]]は驚愕の一言だし、[[素出し|素撃ち]]でも5[[マナ]]と [[重い|重過ぎ]]ない範囲であり、扱いやすい。土地が残っているので[[マナ]]の余裕を持ちやすく、即座に再[[展開]]できるのも強み。一方、[[対戦相手]]も同じく再展開しやすいため、激動ほどは決め手として活用しづらいという欠点もある。
+
奇跡で[[唱える]]場合は非常に[[軽い|軽く]]、生撃ちでも5マナと[[重い|重過ぎ]]ないため扱いやすい。土地が残っているのでマナの余裕を持ちやすく、即座に再[[展開]]できるのも強み。一方、[[対戦相手]]も同じく再展開しやすいため、激動ほど決め手になりにくい欠点もある。
  
激動同様、お互いの[[手札]]の数が一気に増えることを利用して[[コンボ]]にするのが基本的な使い方になるだろう。[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]][[基本セット2012]][[再録]]されているため、かつての[[ゾンビ激動]]を再現することもできる。
+
激動同様、お互いの[[手札]]の数が一気に増えることを利用して[[コンボ]]にするのが基本的な使い方になるだろう。[[基本セット2012]]で[[再録]]された[[ゾンビの横行/Zombie Infestation]]と相性が良い。とはいえ、土地が戻らないため制圧力はかなり劣り、(基本的に土地以外の[[パーマネント]]を展開しない)[[ゾンビ激動]]を再現することはできなくなった。
 +
 
 +
*壊滅的大潮とは逆に、土地だけを戻す[[隔離/Sunder]]もある。そちらは奇跡がない代わりに[[インスタント]]である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年1月26日 (金) 02:17時点における最新版


Devastation Tide / 壊滅的大潮 (3)(青)(青)
ソーサリー

すべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。
奇跡(1)(青)(あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)


レア奇跡は大量バウンス生撃ちの場合は、土地が範囲外になった代わりに1マナ軽くなった激動/Upheaval

奇跡で唱える場合は非常に軽く、生撃ちでも5マナと重過ぎないため扱いやすい。土地が残っているのでマナの余裕を持ちやすく、即座に再展開できるのも強み。一方、対戦相手も同じく再展開しやすいため、激動ほど決め手になりにくい欠点もある。

激動同様、お互いの手札の数が一気に増えることを利用してコンボにするのが基本的な使い方になるだろう。基本セット2012再録されたゾンビの横行/Zombie Infestationと相性が良い。とはいえ、土地が戻らないため制圧力はかなり劣り、(基本的に土地以外のパーマネントを展開しない)ゾンビ激動を再現することはできなくなった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アヴァシンの帰還の、奇跡を持つレア呪文サイクルを除く4に1枚ずつ存在する。

[編集] 参考

MOBILE