宝物の地図/Treasure Map

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
[[スタンダード]]では最初に起用されたのは相性の良い[[白黒トークン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|アブザン・トークン]]だが、[[ドロー]]の質を高めながら[[マナ・アドバンテージ]]、[[カード・アドバンテージ]]を得られることが着目され、[[ラムナプ・レッド#ミッドレンジ型(デザート・レッド)|デザート・レッド]]など中速以下のデッキに採用されたり、[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|赤単アグロ]]など[[アグロ]]が[[サイドボード]]に採用する例が見られるようになった。
 
[[スタンダード]]では最初に起用されたのは相性の良い[[白黒トークン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|アブザン・トークン]]だが、[[ドロー]]の質を高めながら[[マナ・アドバンテージ]]、[[カード・アドバンテージ]]を得られることが着目され、[[ラムナプ・レッド#ミッドレンジ型(デザート・レッド)|デザート・レッド]]など中速以下のデッキに採用されたり、[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|赤単アグロ]]など[[アグロ]]が[[サイドボード]]に採用する例が見られるようになった。
 +
 +
[[シングルトン|100カード・シングルトン]]では[[墓場波、ムルドローサ/Muldrotha, the Gravetide]]軸の[[コントロール]][[デッキ]]で採用圏内<ref>[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0031541/ シングルトンで遊ぼう!] 岩SHOWの「デイリー・デッキ」(Daily MTG 2018.12.23)</ref>。
  
 
*[[変身]]直後は宝物の入り江は[[タップ]]状態のままなことに注意。  
 
*[[変身]]直後は宝物の入り江は[[タップ]]状態のままなことに注意。  

2018年12月30日 (日) 12:31時点における版


Treasure Map / 宝物の地図 (2)
アーティファクト

(1),(T):占術1を行う。宝物の地図の上に目印(landmark)カウンターを1個置く。その後、これの上に3個以上の目印カウンターがあるなら、それらのカウンターを取り除き、宝物の地図を変身させ、宝物(Treasure)トークン3つを生成する。(それらは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

Treasure Cove / 宝物の入り江
土地

(《宝物の地図/Treasure Map》から変身する。)
(T):(◇)を加える。
(T),宝物(Treasure)1つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。


探索の先に財宝を見つけるという冒険的なフレーバーに溢れた両面カード

準備に3ターンかかるが、第2面になれば一気に4マナ分のマナ加速ができる。宝物ドローに変換でき、マナが伸び切ってしまった後にも使い道がある点も強み。可能ならアンタップ手段や航空船の略取者/Skyship Plunderer採石場の運び屋/Quarry Haulerなどを使って早回ししたい。

スタンダードでは最初に起用されたのは相性の良いアブザン・トークンだが、ドローの質を高めながらマナ・アドバンテージカード・アドバンテージを得られることが着目され、デザート・レッドなど中速以下のデッキに採用されたり、赤単アグロなどアグロサイドボードに採用する例が見られるようになった。

100カード・シングルトンでは墓場波、ムルドローサ/Muldrotha, the Gravetide軸のコントロールデッキで採用圏内[1]

参考

  1. シングルトンで遊ぼう! 岩SHOWの「デイリー・デッキ」(Daily MTG 2018.12.23)
  2. こちらマジック広報室!!:11月24日(金)はブラックフライデー!? 『イクサラン』の宝箱キャンペーン開始!(2017年11月10日)
MOBILE