屈服の拒否/Refuse to Yield

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[[構築]]においては、[[確定除去]]に無力かつ少々後ろ向きな性能が気にかかる。一方で[[イニストラード:真紅の契り]]のタフネスを参照する[[カード]]群との相性が良く、[[先見的な縫い師、ゲラルフ/Geralf, Visionary Stitcher]]や[[古きもつれ樹/Ancient Lumberknot]]と組み合わせると急激に[[打点]]が上昇する。
 
[[構築]]においては、[[確定除去]]に無力かつ少々後ろ向きな性能が気にかかる。一方で[[イニストラード:真紅の契り]]のタフネスを参照する[[カード]]群との相性が良く、[[先見的な縫い師、ゲラルフ/Geralf, Visionary Stitcher]]や[[古きもつれ樹/Ancient Lumberknot]]と組み合わせると急激に[[打点]]が上昇する。
 
*[[フレイバー・テキスト]]と裏腹に、[[窓からの放り投げ/Defenestrate]]を防ぐことはできない。
 
{{フレイバーテキスト|敵は彼女を窓から投げた。彼女はお返しに窓を投げた。}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]]

2022年5月7日 (土) 00:45時点における版


Refuse to Yield / 屈服の拒否 (1)(白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+7の修整を受ける。それをアンタップする。


アンタップさせつつ、タフネス偏重の強化を行うインスタント警告の叫び/Alarum果敢な抵抗/Defiant Stand奮起/Inspirit上位互換

一見優秀なコスト・パフォーマンスに見えるかもしれないが、高潔のあかし/Righteousnessと比べパワーの上昇値は小さい。しかしアンタップのおかげで、相手の攻撃クリーチャーを突然返り討ちにすることも可能。リミテッドでは便利なコンバット・トリックとして活躍できる。

単に火力からクリーチャーを守る手段としても使え、他セットにおける不屈の意志/Adamant Willなどでの破壊不能の付与と比べ信頼性は下がるもののタフネス偏重の利点として、たとえ相手がトランプルを持っていたとしても適当な小型クリーチャーで受け止めきれることもあるだろう。

構築においては、確定除去に無力かつ少々後ろ向きな性能が気にかかる。一方でイニストラード:真紅の契りのタフネスを参照するカード群との相性が良く、先見的な縫い師、ゲラルフ/Geralf, Visionary Stitcher古きもつれ樹/Ancient Lumberknotと組み合わせると急激に打点が上昇する。

参考

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