怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*ちなみにアヴァシンの帰還内でタフネス7以上のクリーチャーは全部で4枚([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?t_more=7&cardtype%5B%5D=creature&set%5B%5D=AVR&sort=name_en&sort_op=&output= WHISPERで検索])。他に[[能力]]によって実質7/7以上である[[黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight]]や[[ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart]]などもいるが、それらをあわせてもやはり少なく、いずれも[[レアリティ]]が高めであることがわかる。
 
*ちなみにアヴァシンの帰還内でタフネス7以上のクリーチャーは全部で4枚([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?t_more=7&cardtype%5B%5D=creature&set%5B%5D=AVR&sort=name_en&sort_op=&output= WHISPERで検索])。他に[[能力]]によって実質7/7以上である[[黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight]]や[[ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart]]などもいるが、それらをあわせてもやはり少なく、いずれも[[レアリティ]]が高めであることがわかる。
*「[[ゾンビ]]に苦しめられているのなら、人が死んだらその死体を焼けばいいのでは?」という疑問の答えが、この[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]
+
*「[[ゾンビ]]に苦しめられているのなら、人が死んだらその死体を焼けばいいのでは?」という疑問の答えが、この[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]。ちなみに[[収穫の火/Harvest Pyre]]もその回答を出している。
 +
 
 
{{フレイバーテキスト|グール呼びを押しとどめるために死者を火葬にしようとする者もいた。それでも死者は蘇り、己の境遇に怒り狂っていた。}}
 
{{フレイバーテキスト|グール呼びを押しとどめるために死者を火葬にしようとする者もいた。それでも死者は蘇り、己の境遇に怒り狂っていた。}}
  

2013年5月26日 (日) 21:27時点における版


Raging Poltergeist / 怒れるポルターガイスト (4)(赤)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

6/1

いかにもらしい、極端に頭でっかちバニラクリーチャー岩滓の精霊/Scoria Elemental同型再版

主な出番はリミテッドタフネスが極端に低く使い捨てになりがちだが、相討ち専門の変形除去呪文と考えても十分に強力。アヴァシンの帰還内にタフネス7以上でアンコモン以下のカード貪爪/Vorstclaw1枚のみ。

なんらかの方法でキーワード能力を持たせればなお心強い。特に結魂といううってつけのシステムが登場したのは追い風。同じコモンでもあるハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer先制攻撃を与えてやれば頼れる地上戦力になるし、翼作り/Wingcrafterなどの回避能力を与えるカードとの組み合わせも強力。もちろん装備品インスタントなどで強化してやってもいい。

グール呼びを押しとどめるために死者を火葬にしようとする者もいた。それでも死者は蘇り、己の境遇に怒り狂っていた。


参考

MOBILE