悪意の魔神/Archfiend of Spite

提供:MTG Wiki

2019年9月2日 (月) 15:37時点における202.213.224.208 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Archfiend of Spite / 悪意の魔神 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
対戦相手がコントロールしている発生源が悪意の魔神にダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーは、その点数に等しい数のパーマネントを生け贄に捧げないかぎり、それに等しい点数のライフを失う。
マッドネス(3)(黒)(黒)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。そうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)

6/6

自身にダメージを与えたプレイヤーに対して、パーマネントライフを捧げさせるデーモン

未評価カードです
このカード「悪意の魔神/Archfiend of Spite」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • 悪意の魔神の誘発型能力は、それが致死ダメージを受けたとしても誘発する。たとえば、悪意の魔神が7/7のクリーチャーブロック戦闘ダメージ死亡したなら、攻撃プレイヤーはパーマネント7つを生け贄に捧げるか、7点のライフを失うことになる。
  • 発生源コントローラーは、パーマネントを生け贄に捧げるか、ライフを失うか、どちらかを選ばなくてはならない。幾つかのパーマネントと何点かのライフに分割することはできない。
    • 悪意の魔神が複数のブロック・クリーチャーなどから戦闘ダメージを受けた場合などは、発生源1つごとに能力が誘発するため、コントローラーはそれぞれについてパーマネントを生贄に捧げるかライフを失うか選ぶ。
  • プレイヤーが生け贄に捧げられるパーマネントを十分な数コントロールしていなかったり、伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Talesなどの効果により生贄に捧げることができないなら、ライフを失わなければならない。
  • プレイヤーは、状況によらずパーマネントを生け贄に捧げないことを選ぶことができる。結果として自分のライフ総量よりも多い点数のライフを失うことになる場合や、白金の帝像/Platinum Emperion効果によりライフを失うことができなくても、そうしてよい。
  • ライフかパーマネントを失うプレイヤーは、悪意の魔神の誘発型能力の解決時にダメージの発生源をコントロールしているプレイヤーである。希に、そのプレイヤーはその発生源がダメージを与えた際にそれをコントロールしていたプレイヤーと同一でない場合がある(あなたである場合も有り得る)。発生源が、それがダメージを与えた際にあった領域になかったなら、それの最後の情報を使ってそれをコントロールしていたプレイヤーを決定する。

参考

MOBILE