擬呪文

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'''擬呪文'''/''Pseudospell''は、[[起動型能力]]がプレイされたとき、あるいは[[誘発型能力]]が誘発されたときに、カードそのものの代わりに[[スタック]]に置かれるもの。[[呪文]]であれば、プレイされたときにその呪文カード自体をスタックに置くことになるが、能力の場合はカードを置くわけには行かないため、この擬呪文という概念が考案され、それがスタックに置かれるということになったのではないかと思われる。
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'''擬呪文'''/''Pseudospell''は、[[起動型能力]]がプレイされたとき、あるいは[[誘発型能力]]が誘発されたときに、カードそのものの代わりに[[リンボ]]に置かれるもの。[[呪文]]であれば、プレイされたときにその呪文カード自体をリンボに置くことになるが、能力の場合はカードを置くわけには行かないため、この擬呪文という概念が考案され、それがリンボに置かれるということになったのではないかと思われる。
 
<!-- 気持ちはわかるが、ちょっとわかりにくいのではないかと思う。個人的には、擬呪文などというわかりにくい用語を使うよりは、「能力」そのものがスタックに置かれるようにしたほうがわかりやすいのではないかと思う。  
 
<!-- 気持ちはわかるが、ちょっとわかりにくいのではないかと思う。個人的には、擬呪文などというわかりにくい用語を使うよりは、「能力」そのものがスタックに置かれるようにしたほうがわかりやすいのではないかと思う。  
 
  この部分はルール変更前の意見なのでコメントアウト。 -->
 
  この部分はルール変更前の意見なのでコメントアウト。 -->

2015年6月13日 (土) 01:22時点における版

擬呪文/Pseudospellは、起動型能力がプレイされたとき、あるいは誘発型能力が誘発されたときに、カードそのものの代わりにリンボに置かれるもの。呪文であれば、プレイされたときにその呪文カード自体をリンボに置くことになるが、能力の場合はカードを置くわけには行かないため、この擬呪文という概念が考案され、それがリンボに置かれるということになったのではないかと思われる。 その後、第6版ルールでは、擬呪文は廃止され、能力そのものがスタックに置かれるようになった。

  • "pseudo-"はギリシア語由来で、「仮の、偽の」などの意味を持つ接頭辞。

英語での読みは「スード」もしくは「シュード」に近いか。(Pは発音しない)

参考

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