最後の言葉/Last Word

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*これの[[フレイバー・テキスト]]に魅せられた人は少なくない。
 
*これの[[フレイバー・テキスト]]に魅せられた人は少なくない。
 
{{フレイバーテキスト|いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない。}}
 
{{フレイバーテキスト|いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない。}}
*完全無欠のカウンター呪文のようにも思えるが、対処法は存在する。詳細は[[打ち消されない#打ち消されない呪文の対処法|打ち消されない呪文の対処法]]を参照。
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*完全無欠のカウンター呪文のようにも思えるが、対処法は存在する。詳細は[[打ち消されない#打ち消されない呪文や能力の対処法|打ち消されない呪文や能力の対処法]]を参照。
 
**対処法のひとつとして特に[[精神壊しの罠/Mindbreak Trap]]は、フレーバー・テキストのいつかと誰かに対する答えと考える事もでき面白い。
 
**対処法のひとつとして特に[[精神壊しの罠/Mindbreak Trap]]は、フレーバー・テキストのいつかと誰かに対する答えと考える事もでき面白い。
  

2021年4月20日 (火) 02:29時点における版


Last Word / 最後の言葉 (2)(青)(青)
インスタント

この呪文は打ち消されない。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


打ち消されないカウンター呪文。もっと言えば確定カウンターを超える確定カウンターである。

対戦相手キーカード打ち消す目的で使う分には優秀で、大抵はこれ1枚で沈黙させることが可能。逆に、こちらの呪文を対戦相手のカウンター呪文から守る場合はあまり有効とは言えない。相手は元々打ち消したかったこちらの呪文にさらにカウンターを重ねる事が可能なためである。

発表時はゲームぎゃざ誌上等で強力なカードと騒がれたが、重いことやパーミッションが組みづらい環境だった事が災いしてか、ダークスティールの発売直後からシングルカード価格は大きく下落し、フィフス・ドーン発売時には当初の半分位の額にまで下がってしまっていた。その後ヴィダルケンの枷としてミラディン期のパーミッションが完成すると、このカードも利用された。

いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない。

関連カード

打ち消されないカウンター呪文。

参考

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