楽園のドルイド/Paradise Druid

提供:MTG Wiki

2019年5月9日 (木) 12:21時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Paradise Druid / 楽園のドルイド (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

楽園のドルイドがアンタップ状態であるかぎり、これは呪禁を持つ。(これは対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

2/1

アンタップ状態なら呪禁を得られるマナ・クリーチャー

かつて活躍した森の女人像/Sylvan Caryatidと類似した性能。比較して、呪禁が限定的になってしまった代わりにアタッカーとしても運用可能になっており、一長一短。少なくとも最低1回は安全にマナを出せるため、最序盤のマナ基盤としてアテにしやすい点はやはり優秀である。総合的に見ると森の女人像よりやや劣るものの、マナ・クリーチャーとしては十分高性能な1枚。

登場時のスタンダードにはラノワールのエルフ/Llanowar Elvesをはじめ、僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl培養ドルイド/Incubation Druidなど、2マナ以下のマナ・クリーチャーが豊富。どれも独自の長所があるため取捨選択が肝要となるが、任意の色マナを出せる点と呪禁による除去耐性を持つ点から、それらの中でも優先度は比較的高くなるだろう。

参考

MOBILE