死後の一突き/Postmortem Lunge

提供:MTG Wiki

2021年5月4日 (火) 20:09時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Postmortem Lunge / 死後の一突き (X)(黒/Φ)
ソーサリー

((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたの墓地にある、マナ総量がXのクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。


浅すぎる墓穴/Shallow Grave系統の、一時的なリアニメイト呪文マナ総量を参照する。

強力なクリーチャー対象にすると重くなりがちなのが厳しいところだが、ファイレクシア・マナのおかげでデッキカラーを問わずに採用可能なのが利点。生け贄に捧げる手段があると追放されずに済むので、再び使いまわすつもりならば用意しておきたい。自ら生け贄に捧げられる歩く火力ならば完全にデメリットを無視できる。

モダンではドルイド・コンボで採用されることがある。コンボパーツの献身のドルイド/Devoted Druid療治の侍臣/Vizier of Remediesいずれも2マナと軽く、献身のドルイドに速攻を付与できるのが大きい。

[編集] 参考

MOBILE