死者の夜明け/Dawn of the Dead

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*[[獣の墓場/Animal Boneyard]]などと併用してやれば、[[ライフ]]のすり減りと[[墓地]]の[[クリーチャー]]のすり減りの両方が解決できる。[[幻影のニショーバ/Phantom Nishoba]]あたりを釣ってやると面白いかもしれない。
 
*[[獣の墓場/Animal Boneyard]]などと併用してやれば、[[ライフ]]のすり減りと[[墓地]]の[[クリーチャー]]のすり減りの両方が解決できる。[[幻影のニショーバ/Phantom Nishoba]]あたりを釣ってやると面白いかもしれない。
  
*英語名の「Dawn of the Dead」は直訳こそ死者の夜明けだが、伝説のゾンビ映画「ゾンビ」の英題でもある。また、「ドーンオブザデッド」というカナカナ邦題のリメイク映画も後に制作された。
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*英語名の「Dawn of the Dead」は直訳こそ死者の夜明けだが、伝説のゾンビ映画「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93_(%E6%98%A0%E7%94%BB) ゾンビ]」の英題でもある。また、「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89 ドーン・オブ・ザ・デッド]」というカナカナ邦題のリメイク映画も後に制作された。
 
*元々は[[オデッセイ]]で[[黒]]い[[熊の谷/Bearscape]]としてデザインされていたが、開発後期に[[緑]]に変更する必要があるとして熊の谷に差し替えられた。しかし[[イラスト]]は既に完成しており、[[開発部]]も皆この[[名前]]を気に入っていたので[[トーメント]]で再利用されることとなった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/bearscape-dead-2002-01-22 Bearscape of the Dead](Arcana 2001年1月22日)</ref>。
 
*元々は[[オデッセイ]]で[[黒]]い[[熊の谷/Bearscape]]としてデザインされていたが、開発後期に[[緑]]に変更する必要があるとして熊の谷に差し替えられた。しかし[[イラスト]]は既に完成しており、[[開発部]]も皆この[[名前]]を気に入っていたので[[トーメント]]で再利用されることとなった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/bearscape-dead-2002-01-22 Bearscape of the Dead](Arcana 2001年1月22日)</ref>。
  

2019年2月28日 (木) 02:27時点における版


Dawn of the Dead / 死者の夜明け (2)(黒)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失う。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻してもよい。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。


ターン浅すぎる墓穴/Shallow Graveのようなリアニメイトが起きるエンチャント。浅すぎる墓穴と違うのは、リアニメイトするクリーチャーは自分で選択できるところ。維持コストも毎ターン1ライフなので、注意を払っていればそんなに気にすることはないだろう。ただ、トリプルシンボルなのでが濃いデッキになってしまうか。

墓地にクリーチャーがいなくてもライフはどんどん減っていくので、息切れ防止のために生け贄に捧げる手段を用意しておくのが無難。

参考

  1. Bearscape of the Dead(Arcana 2001年1月22日)
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