水の召使い/Water Servant

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(昔の、マナコストも違うカードとやたら比較しても意味が無い)
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かつての[[変異種/Morphling]]を彷彿とさせる、[[パワー]]・[[タフネス]]を自由に変更できる[[クリーチャー]]
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[[パワー]]・[[タフネス]]を自由に変更できる[[クリーチャー]]。かつての[[変異種/Morphling]]の一部を抜き取って[[軽い|軽く]]したような性能。
  
[[構築]]における性能だが変異種と比べてみると、1[[マナ]]軽くなったのは良いが[[飛行]]・[[被覆]]・疑似[[警戒]]のいずれもが失われてしまい[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の[[フィニッシャー]]として運用するには大分不安の残る性能になってしまった。[[アタッカー]]として見ても[[基本セット2011]]には[[青]]の4[[マナ]][[難題のスフィンクス/Conundrum Sphinx]]がおり、これを越えて採用するのは難しそうである。
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特に大きな[[除去耐性]]や支配力があるわけではなく、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]としては適さないだろう。ほかに選択肢も多い。
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反面、[[リミテッド]]では攻防に便利な能力。[[アンコモン]]であることも含め、地上の主力として活躍できる。
  
反面[[戦闘]]が重要な[[リミテッド]]ではこのような[[能力]]のクリーチャーは重要であり、初期[[タフネス]]が4あることも相まって攻防に役立つ。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2010年7月14日 (水) 09:07時点における版


Water Servant / 水の召使い (2)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(青):水の召使いはターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。
(青):水の召使いはターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。

3/4

パワータフネスを自由に変更できるクリーチャー。かつての変異種/Morphlingの一部を抜き取って軽くしたような性能。

特に大きな除去耐性や支配力があるわけではなく、コントロールデッキフィニッシャーとしては適さないだろう。ほかに選択肢も多い。

反面、リミテッドでは攻防に便利な能力。アンコモンであることも含め、地上の主力として活躍できる。


関連カード

サイクル

基本セット2011の召使いサイクル四大精霊サイクルおよび4大スピリットサイクルの流れを組んでおり、アンコモンにそれぞれ2種類ずつ存在する。

参考

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