激励/Invigorate

提供:MTG Wiki

2010年10月2日 (土) 08:07時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Invigorate / 激励 (2)(緑)
インスタント

あなたが森(Forest)をコントロールしているなら、あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、「対戦相手1人は3点のライフを得る」ことを選んでもよい。
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+4/+4の修整を受ける。


ピッチスペルクリーチャー強化呪文バーンと異なりクリーチャーで継続的にライフを削れるビートダウンにとっては、対戦相手が3点のライフ得る代替コストは中~長期的に見れば大したことはない。実際、マナがない状態からの+4/+4はかなりの破壊力を持つ。対戦相手本体のライフを削りたくなったら初めてマナを支払えばよい。

  • エターナルではBerserkのよきパートナーである。これ1枚でプレイヤーに5点も多くダメージが入る。
  • また、カヴーの捕食者/Kavu Predatorとの相性も抜群である。0マナで+7/+7の修整を与え、さらにはターン終了後もそのまま5/5として残る。手札にBerserkがあれば、回復した分を差し引いて一気に15点のライフを、たった1マナで削れてしまう。
    • が違うためカヴーの捕食者ほど使いやすくはないが、同様に偽りの治療/False Cure唱えてからこれを唱えると、2マナで3点本体火力+クリーチャー1体が+4/+4。
  • 二段攻撃持ちクリーチャーとの相性もよい。0マナで、4×2-3=5点分のダメージ増加を見込める。

参考

MOBILE