無情の碑出告/Heartless Hidetsugu

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[[構築]]でそれほど実績はないが、同じ[[神河謀叛]]の[[猛火煽り/Overblaze]]との、ライフが偶数の[[プレイヤー]]を瞬殺する[[コンボ]]が有名。[[赤]]の5[[マナ]]で4/3と、[[サイズ]]もそこそこ。
  
*[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath]]などを使えば、[[ライフ]]が偶数の[[プレイヤー]]は即死である。もちろん、同じ[[神河謀叛]]の[[猛火煽り/Overblaze]]との[[コンボ]]も可能。ただし、このコンボに囚われすぎるとチャンスを逃すので気をつけよう。
 
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]]を読んで「[[碑出告/Hidetsugu]]は[[黒]]か、[[黒赤]]の[[多色カード]]に違いない。」と予想した人もいたが、意外なことに[[赤]][[単色]]であった。
 
 
*[[能力]]を[[起動]]して[[対戦相手]]のライフが10点になったら[[碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Rite]]を使うのがこのカードの美学の極み。
 
*[[能力]]を[[起動]]して[[対戦相手]]のライフが10点になったら[[碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Rite]]を使うのがこのカードの美学の極み。
*[[ゼンディカー]]の[[吸血鬼]]とも相性がいい。多少展開で遅れを取っても大抵の場合1回能力を起動できれば「ライフ10点以下」の条件を満たせる。
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*[[ゼンディカー]]の[[吸血鬼]]とも相性がよい。多少展開で遅れを取っても大抵の場合1回能力を起動できれば「ライフ10点以下」の条件を満たせる。
 
*[[輝く群れ/Shining Shoal]]で、自分に来るダメージを相手に押し付けるなんてコンボも。
 
*[[輝く群れ/Shining Shoal]]で、自分に来るダメージを相手に押し付けるなんてコンボも。
*[[マナ・バーン]]のなくなった今なら、[[感染]]を付与することでライフが20以上あるプレイヤーを毒殺できる。
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*[[感染]]を付与することで、ライフが20以上あるプレイヤーを瞬時に毒殺できる。ただし相手が自発的にライフを19以下に減らす手段を持っている場合、一発毒殺には届かなくなる点には注意。[[マナ・バーン]]廃止でその手段が減っているのは小さな利点。
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**各[[プレイヤー]]にダメージなので自分のライフが20点以上だと自分も毒死してしまうので注意。
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==関連カード==
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==ストーリー==
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'''碑出告'''(ひでつぐ)/''Hidetsugu''は[[神河/Kamigawa]]に住む[[オーガ|大峨/Ogre]]の[[シャーマン]]。男性。[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa (ストーリー)|梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]と氷山の仇討ち人/The Hyozan Reckonersの契りを結んでいる。
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詳細は[[碑出告/Hidetsugu]]を参照。
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*[[無頼の徒/Outlaw: Champions of Kamigawa]]を読んで「碑出告は[[黒]]か、[[黒赤]]の[[多色カード]]に違いない」と予想した人もいたが、意外なことにカードは[[赤]][[単色]]であった。
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**17年後に登場した[[貪る混沌、碑出告/Hidetsugu, Devouring Chaos]]は、[[デーモン/Demon#神河|鬼/Oni]]と融合した姿ではあるとはいえ、黒単色([[固有色]]は黒赤)である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Kamigawa Ink|Secret Lair Drop Series: Kamigawa Ink]]

2023年7月25日 (火) 01:43時点における最新版


Heartless Hidetsugu / 無情の碑出告 (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) シャーマン(Shaman)

(T):無情の碑出告は各プレイヤーに、そのプレイヤーの総ライフの端数を切り捨てた半分に等しい点数のダメージを与える。

4/3

タップだけで各プレイヤーライフを半分にしてしまう豪快な起動型能力を持つ伝説のオーガシャーマン

構築でそれほど実績はないが、同じ神河謀叛猛火煽り/Overblazeとの、ライフが偶数のプレイヤーを瞬殺するコンボが有名。の5マナで4/3と、サイズもそこそこ。

  • 能力起動して対戦相手のライフが10点になったら碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Riteを使うのがこのカードの美学の極み。
  • ゼンディカー吸血鬼とも相性がよい。多少展開で遅れを取っても大抵の場合1回能力を起動できれば「ライフ10点以下」の条件を満たせる。
  • 輝く群れ/Shining Shoalで、自分に来るダメージを相手に押し付けるなんてコンボも。
  • 感染を付与することで、ライフが20以上あるプレイヤーを瞬時に毒殺できる。ただし相手が自発的にライフを19以下に減らす手段を持っている場合、一発毒殺には届かなくなる点には注意。マナ・バーン廃止でその手段が減っているのは小さな利点。
    • プレイヤーにダメージなので自分のライフが20点以上だと自分も毒死してしまうので注意。

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

碑出告(ひでつぐ)/Hidetsugu神河/Kamigawaに住む大峨/Ogreシャーマン。男性。梅澤俊郎/Toshiro Umezawaと氷山の仇討ち人/The Hyozan Reckonersの契りを結んでいる。

詳細は碑出告/Hidetsuguを参照。

[編集] 参考

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