無情の碑出告/Heartless Hidetsugu

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*[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath]]などを使えば、[[ライフ]]が偶数の[[プレイヤー]]は即死である。もちろん、同じ[[神河謀叛]]の[[猛火煽り/Overblaze]]との[[コンボ]]も可能。ただし、このコンボに囚われすぎるとチャンスを逃すので気をつけよう。
 
*[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath]]などを使えば、[[ライフ]]が偶数の[[プレイヤー]]は即死である。もちろん、同じ[[神河謀叛]]の[[猛火煽り/Overblaze]]との[[コンボ]]も可能。ただし、このコンボに囚われすぎるとチャンスを逃すので気をつけよう。
*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]]を読んで「[[碑出告/Hidetsugu]]は[[黒]]か、[[黒赤]]の[[多色カード]]に違いない。」と予想した人もいたが、意外なことに[[赤]][[単色]]であった。
 
 
*[[能力]]を[[起動]]して[[対戦相手]]のライフが10点になったら[[碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Rite]]を使うのがこのカードの美学の極み。
 
*[[能力]]を[[起動]]して[[対戦相手]]のライフが10点になったら[[碑出告の第二の儀式/Hidetsugu's Second Rite]]を使うのがこのカードの美学の極み。
 
*[[ゼンディカー]]の[[吸血鬼]]とも相性がいい。多少展開で遅れを取っても大抵の場合1回能力を起動できれば「ライフ10点以下」の条件を満たせる。
 
*[[ゼンディカー]]の[[吸血鬼]]とも相性がいい。多少展開で遅れを取っても大抵の場合1回能力を起動できれば「ライフ10点以下」の条件を満たせる。
 
*[[輝く群れ/Shining Shoal]]で、自分に来るダメージを相手に押し付けるなんてコンボも。
 
*[[輝く群れ/Shining Shoal]]で、自分に来るダメージを相手に押し付けるなんてコンボも。
*[[マナ・バーン]]のなくなった今なら、[[感染]]を付与することでライフが20以上あるプレイヤーを毒殺できる。
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*[[感染]]を付与することで、ライフが20以上あるプレイヤーを瞬時に毒殺できる。ただし相手が自発的にライフを19以下に減らす手段を持っている場合、一発毒殺には届かなくなる点には注意。[[マナ・バーン]]廃止でその手段が減っているのは小さな利点。
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*[[無頼の徒/Outlaw:Champions of Kamigawa]]を読んで「[[碑出告/Hidetsugu]]は[[黒]]か、[[黒赤]]の[[多色カード]]に違いない。」と予想した人もいたが、意外なことに[[赤]][[単色]]であった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]

2011年4月22日 (金) 14:58時点における版


Heartless Hidetsugu / 無情の碑出告 (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) シャーマン(Shaman)

(T):無情の碑出告は各プレイヤーに、そのプレイヤーの総ライフの端数を切り捨てた半分に等しい点数のダメージを与える。

4/3

タップだけで各プレイヤーライフを半分にしてしまう豪快な起動型能力を持つクリーチャーの5マナで4/3と、サイズもそこそこ。

参考

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