狂った怒り/Maniacal Rage

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[[リミテッド]]では[[回避能力]]付きのクリーチャーにつけるといいだろう。特に[[インベイジョン]]では[[黒赤]]が強力な[[アーキタイプ]]になっているため、[[畏怖]]持ちのクリーチャーの強化が考えられる。[[ラヴニカのギルド]]では[[ボロス軍/Boros Legion]]の[[教導]]持ちクリーチャーにつけることで強化の上限を引き上げる使い方ができる。
  
*後につくられた[[監獄鎧/Cagemail]]と対になっている。
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*後に作られた[[監獄鎧/Cagemail]]はこれと対になっている。
*リメイク版は[[時のらせん]]の[[死せざる怒り/Undying Rage]]。1マナ増えた分[[エターナルエンチャント]]になっている。
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*リメイク版は[[時のらせん]]の[[死せざる怒り/Undying Rage]]。1[[マナ]]増えた分[[エターナルエンチャント]]になっている。
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*[[ゼンディカー]]では同[[コスト]]の[[ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint]]が登場。[[下位互換]]ではないが、あちらの方が使い勝手はよいか。
  
[[ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint]]というカードもある。[[下位互換]]ではないが、あちらの方が使い勝手は良いか。
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==ストーリー==
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[[カード名]]の通り、いずれも「怒り」や「狂乱」の感情が込められた場面を描いている。
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;[[エクソダス]]
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:[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen]]と、彼に[[憎悪/Hatred|憎悪]]を抱き襲い掛かる[[グレヴェン・イル=ヴェク/Greven il-Vec]]の戦いの場面が描かれている。({{Gatherer|id=6109}})
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{{フレイバーテキスト|防御の真似事さえもしないでおくことしか、ジェラードにはグレヴェンをやっつける方法はなかった。}}
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;[[インベイジョン]]
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:かつてグレヴェンに敗れて[[要塞/Stronghold|要塞]]の[[拷問室/Torture Chamber|拷問室]]で皮膚を焼かれる屈辱を味わった[[ターンガース/Tahngarth]]が、ついに[[ドミナリア/Dominaria]]へ侵攻してきた[[ファイレクシア/Phyrexia]]人を薙ぎ払いながら、グレヴェンとの対決に臨む場面が描かれている。({{Gatherer|id=23072}})
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{{フレイバーテキスト|「おれを覚えているか?」とターンガースは吠えた。「今こそ、[[ラース/Rath|ラース]]にいたときの仕返しをしてやる」}}
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;[[コンフラックス]]
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:[[エーテリウム/Etherium#サングライト/Sangrite|サングライト/Sangrite]]のとげを握りしめて猛り狂う[[ジャンド/Jund]]の[[ゴブリン]]が描かれている。({{Gatherer|id=193026}})
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{{フレイバーテキスト|ゴブリンはサングライトのとげで強くはなったが、それで賢くなることはなかった。}}
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;[[ラヴニカのギルド]]
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:自然を与える約束を反故にされた[[グルール一族/The Gruul Clans]]のギルド魔道士が、炎と共に怒りを露わにする場面が描かれている。({{Gatherer|id=454155}})
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{{フレイバーテキスト|「奴らは自然を我々に与えると言った。だがそれを煉瓦で覆ったのだ。面と向かって嘘はつけても拳に向かって嘘はつけまい。」|グルールのギルド魔道士、ガット・ラック}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ブロック制限]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]]

2019年6月28日 (金) 22:06時点における最新版


Maniacal Rage / 狂った怒り (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受け、それではブロックできない。


色拘束が和らぎ、ブロック参加不可能となった巨人の力/Giant Strength

対戦相手クリーチャーつけて、ブロックを阻止する使い方も可能。 特に火力焼くのが難しい高タフネス防衛持ちのクリーチャーに対して有効。

リミテッドでは回避能力付きのクリーチャーにつけるといいだろう。特にインベイジョンでは黒赤が強力なアーキタイプになっているため、畏怖持ちのクリーチャーの強化が考えられる。ラヴニカのギルドではボロス軍/Boros Legion教導持ちクリーチャーにつけることで強化の上限を引き上げる使い方ができる。

[編集] ストーリー

カード名の通り、いずれも「怒り」や「狂乱」の感情が込められた場面を描いている。

エクソダス
ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashenと、彼に憎悪を抱き襲い掛かるグレヴェン・イル=ヴェク/Greven il-Vecの戦いの場面が描かれている。(イラスト)
防御の真似事さえもしないでおくことしか、ジェラードにはグレヴェンをやっつける方法はなかった。
インベイジョン
かつてグレヴェンに敗れて要塞拷問室で皮膚を焼かれる屈辱を味わったターンガース/Tahngarthが、ついにドミナリア/Dominariaへ侵攻してきたファイレクシア/Phyrexia人を薙ぎ払いながら、グレヴェンとの対決に臨む場面が描かれている。(イラスト)
「おれを覚えているか?」とターンガースは吠えた。「今こそ、ラースにいたときの仕返しをしてやる」
コンフラックス
サングライト/Sangriteのとげを握りしめて猛り狂うジャンド/Jundゴブリンが描かれている。(イラスト)
ゴブリンはサングライトのとげで強くはなったが、それで賢くなることはなかった。
ラヴニカのギルド
自然を与える約束を反故にされたグルール一族/The Gruul Clansのギルド魔道士が、炎と共に怒りを露わにする場面が描かれている。(イラスト)
「奴らは自然を我々に与えると言った。だがそれを煉瓦で覆ったのだ。面と向かって嘘はつけても拳に向かって嘘はつけまい。」
グルールのギルド魔道士、ガット・ラック

[編集] 参考

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