「狩猟場」を編集中

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{{Otheruses|[[デッキ]]|[[カード]]|狩猟場/Hunting Grounds}}
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=狩猟場(Hunting Grounds)(デッキ)=
  
'''狩猟場''' (''Hunting Grounds'')は、特定条件下で[[クリーチャー]]をタダで[[戦場に出す|戦場に出せる]][[エンチャント]]、[[狩猟場/Hunting Grounds]]を中核に置き、[[緑白青]]で組まれる[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]。[[打ち消す|打ち消し]]が多いと狩猟場[[パーミッション]]、[[除去]]に傾いていると特に狩猟場コントロールと呼ばれる。
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特定条件下で[[トリーヴァコントロール|クリーチャー]]をタダでだせる[[エンチャント]]、[[狩猟場/Hunting Grounds]]を中核に置き、[[トリーヴァカラー|白青緑]]で組まれる[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]。
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[[カウンター]]が多いと狩猟場[[パーミッション]]、[[除去]]に傾いていると特に狩猟場[[コントロール]]と呼ばれる。
  
 
{{#card:Hunting Grounds}}
 
{{#card:Hunting Grounds}}
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{{#card:Mystic Snake}}
 
{{#card:Mystic Snake}}
  
制作者は[[岡本尋]]。当初は[[地雷]]視されていたが、[[グランプリ台北02]]で優勝すると一気に注目を集める。[[世界選手権02]]でも8人が使用していた。
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制作者は[[岡本尋]]
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当初は[[地雷]]視されていたが、[[グランプリ台北02]]で優勝すると一気に注目を集める。[[世界選手権02]]でも8人が使用していた。
  
序盤は[[対抗呪文/Counterspell]]や[[記憶の欠落/Memory Lapse]]、[[神の怒り/Wrath of God]]などで[[青白コントロール]]と同じように動き、[[マナ]]が揃って[[スレッショルド]]したら狩猟場を張る。狩猟場で戦場に出した[[神秘の蛇/Mystic Snake]][[排撃/Repulse]]や[[起源/Genesis]]で再利用するため、自然に[[アドバンテージ]]を取れる構成になっている。
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序盤は[[対抗呪文/Counterspell]]や[[記憶の欠落/Memory Lapse]]、[[神の怒り/Wrath of God]]等で[[青白コントロール]]っぽく動き、[[マナ]]が揃って[[スレッショルド]]したら[[狩猟場/Hunting Grounds]]を貼る。
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<!-- [[手札]]に[[神秘の蛇/Mystic Snake]]を握っておくことで、[[対戦相手]]が[[呪文]]を[[プレイ]]したときにそれを出し、[[マナ]]を使わずに[[打ち消す]]ことができるのである。
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下と重複 -->
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[[場]]に出た神秘の蛇は[[排撃/Repulse]]や[[起源/Genesis]]で再利用するため、自然に[[アドバンテージ]]を取れる構成になっている。
  
採用される[[クリーチャー]]は、神秘の蛇の他はほとんど[[フィニッシャー]]で、[[祖神に選ばれし者/Ancestor's Chosen]]、[[秘教の処罰者/Mystic Enforcer]]、果ては[[幻影のニショーバ/Phantom Nishoba]]など様々。また共通して[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]が採用される。
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採用される[[クリーチャー]]は、その他はほとんど[[フィニッシャー]]で、[[祖神に選ばれし者/Ancestor's Chosen]]、[[秘教の処罰者/Mystic Enforcer]]、果ては[[幻影のニショーバ/Phantom Nishoba]]など様々。
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また共通して[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]が採用される。
  
この狩猟場により[[戦場に出る]]神秘の蛇が、当時[[スタンダード]]に蔓延していた[[サイカトグ]]に対し非常に高い効果を示した。どちらの[[能力]]も[[誘発型能力]]であるため、[[もみ消し/Stifle]]の存在しない当時は致命傷になる[[激動/Upheaval]]も確実に打ち消すことができた。さらに、一度狩猟場を出してしまえば[[ギミック]]に[[マナ]]を必要としないため、[[枯渇/Mana Short]]を打たれても問題がなく、サイカトグとしては、2マナである狩猟場に対応するか、[[手札]]の神秘の蛇を全て[[捨てる|捨て]]させるくらいしか対応策が無かった。
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この[[狩猟場/Hunting Grounds]]により場に出る[[神秘の蛇/Mystic Snake]]が、当時[[スタンダード]]に蔓延していた[[サイカトグ]]に対し非常に高い効果を示した。
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どちらの[[能力]]も[[誘発型能力]]であるため、[[もみ消し/Stifle]]の存在しない当時は致命傷になる[[激動/Upheaval]]も確実に打ち消す事が出来た。
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<!-- 文章にまとまりが無かったので整理しました。
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つまり、[[激動/Upheaval]]が100%[[カウンター]]されるのである。
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言い回しが変 -->
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さらに、一度狩猟場を貼ってしまえば[[ギミック]]に[[マナ]]を必要としないため、[[枯渇/Mana Short]]を打たれても問題がなく、
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サイカトグとしては、2マナである狩猟場に対応するか、手札の神秘の蛇を全て捨てさせるくらいしか対応策が無かった。
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<!-- こちらも文章にまとまりが無かったので整理しました。
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そのため、[[狩猟場/Hunting Grounds]]デッキは[[サイカトグ]][[メタ]]として猛威をふるうことになる。
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重複 -->
  
同じ[[デッキカラー]]でより汎用性に優れる[[ウェイク]]が生まれ、だんだん使用者は少なくなっていった。[[ローテーション]]により神秘の蛇を失うと、[[スタンダード]]からその姿を消した。
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同じ[[]]構成でより汎用性に優れる[[ウェイク]]が生まれ、だんだん使用者は少なくなっていった。[[ローテーション]]により[[神秘の蛇/Mystic Snake]]を失うと、[[スタンダード]]からその姿を消した。
  
*スレッショルドを確実に達成するため、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]はもちろん、初期には[[トレイリアの風/Tolarian Winds]]まで採用されていた。
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*[[スレッショルド]]を確実に達成するため、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]はもちろん、初期には[[トレイリアの風/Tolarian Winds]]まで採用されていた。
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==
 
*備考
 
*備考
**[[グランプリ台北02]] 優勝 ([http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/gptai02 参考]
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**[[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/gptai02,,ja|グランプリ台北02]] 優勝 ([[参考]])
 
**使用者:Hsia, Sheng Hsum
 
**使用者:Hsia, Sheng Hsum
 
*[[フォーマット]]
 
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!colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
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!colspan="2" style="background-color:#ffffff"|メインデッキ
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
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|style="width:4em;"|枚数||カード名
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!colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (5)
 
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|4||[[吸収/Absorb]]||3||[[もつれ/Tangle]]
 
|4||[[吸収/Absorb]]||3||[[もつれ/Tangle]]
 
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|3||[[記憶の欠落/Memory Lapse]]||1||[[緑の防御円/Circle of Protection: Green]]
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|3||[[記憶の欠落/Memory Lapse]]||1||[[緑の防御円/Circle of Protection: Green]]
 
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|2||[[除外/Exclude]]||||
 
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gptai02/champdeck Deck Tech: Hsia's Monstrosity] ([[WotC]])
 
 
*[[トリーヴァコントロール]]
 
*[[トリーヴァコントロール]]
 +
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gptai02/champdeck|Deck Tech: Hsia's Monstrosity]]([[WotC]])
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
 
[[Category:緑白青デッキ|しゆりようは]]
 
[[Category:コントロールデッキ|しゆりようは]]
 
[[Category:緑白青コントロールデッキ|しゆりようは]]
 
[[Category:インベイジョン・ブロックを含むスタンダードデッキ|しゆりようは]]
 
[[Category:オデッセイ・ブロックを含むスタンダードデッキ|しゆりようは]]
 

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