猛火の精霊/Flame Elemental

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*[[基本セット2010]]発売に伴うルール変更までは[[ブロッカー]]としてはそれなりに優秀だった。([[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しつつ[[能力]]で[[ダメージ]]を飛ばすことで、単体で[[タフネス]]6までの敵と相討ちしたり、2体をつぶしたりと、柔軟に使えた為。)
 
*[[基本セット2010]]発売に伴うルール変更までは[[ブロッカー]]としてはそれなりに優秀だった。([[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しつつ[[能力]]で[[ダメージ]]を飛ばすことで、単体で[[タフネス]]6までの敵と相討ちしたり、2体をつぶしたりと、柔軟に使えた為。)
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==関連カード==
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自身を生け贄に捧げて、そのパワー分のダメージを与えるクリーチャー。
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*[[ギトゥの火喰い人/Ghitu Fire-Eater]] –クリーチャーとプレーヤーのいずれも対象に取れる。([[ウルザズ・サーガ]])
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*[[血まなこのサイクロプス/Bloodshot Cyclops]] –クリーチャーとプレーヤーのいずれも対象に取れる。他のクリーチャーを生け贄にすることもできる。([[ウルザズ・デスティニー]])
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*[[燃えがらの影/Cinder Shade]] -対象はクリーチャーのみ。([[インベイジョン]])
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*[[スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker]] - クリーチャーとプレーヤーのいずれも対象に取れる。([[ギルドパクト]])
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*[[高層のアウフ/Aerie Ouphes]] – 対象は飛行を持つクリーチャーのみ。([[イーブンタイド]])
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*[[ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer]] -対象はプレーヤーのみ。([[ラヴニカへの回帰]])
  
 
== 参考 ==
 
== 参考 ==
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[アンコモン]]

2017年6月8日 (木) 04:25時点における版


Flame Elemental / 猛火の精霊 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(赤),(T),猛火の精霊を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。これはそれに、これ自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。

3/2

クリーチャー火力となれるクリーチャー

4マナで3/2はちょっとさびしい気もするが、ならばブロッカー焼き尽くせばタフネスの低さはそれほどハンデにならない。火力として見た場合、能力起動コストタップを要求されるため召喚してすぐに使えないし、つぎ込むマナも合計5マナと重め除去専用と考えるには弱点も多い。

火力が足りないときにこれ自体が火力となれるので、ビートダウンの選択肢の1つとはなるが、構築レベルかといわれると苦しいところ。

関連カード

自身を生け贄に捧げて、そのパワー分のダメージを与えるクリーチャー。

参考

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