疫病ネズミ/Plague Rats

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2008年7月21日 (月) 15:48時点における221.121.241.98 (トーク) - whois による版
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Plague Rats / 疫病ネズミ (2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)

疫病ネズミのパワーとタフネスはそれぞれ、戦場に出ている名前が《疫病ネズミ/Plague Rats》であるクリーチャーの数に等しい。

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同族がいると、どんどん強くなるクリーチャー

ただ、正直割はあまりよくない。3マナクリーチャーなので、2体出しても2/2ではちょっと貧弱。3体出して3/3になればまあ強い部類に入ってくるが、いわゆる4枚制限ルールを考慮すると結構大変。特にこのカードのあった時代は、ドロー手段もライブラリー操作もそれほど多くは無かったので、トーナメント級となると使えないカードといえた。

  • このカードを参考にしてスリヴァーのメカニズムが作られた。
  • このカードが参照するのはあくまで「疫病ネズミ/Plague Rats」という名前のクリーチャーそのもので、ネズミというクリーチャー・タイプではないのが弱みといえる。それだけ大きくなりづらいということ。
  • カジュアルプレイではそれなりに強かったカード。初期のルールでは、公式トーナメントでない限り「ライブラリーは最低40枚」「4枚制限ルールはなし」だったため、こればかりを大量に入れたネズミデッキなども作れたのだ。正直テクニックもなにもない強引なデッキで、あまり面白みのあるものではなかった。
最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。ブラック・ロータス20枚と疫病ネズミ20枚。これこそが本当のマジックじゃ。

参考

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