知識の噴出/Braingeyser

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
*エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。
 
*エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。
 
==主な亜種==
 
==主な亜種==
[[プレイヤー]]人がX枚カードを引く青のXドローカード。
+
[[プレイヤー]]1人がX枚カードを引く青のXドローカード。
 
*[[天才のひらめき/Stroke of Genius]] - 青2Xのインスタント。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[天才のひらめき/Stroke of Genius]] - 青2Xのインスタント。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[ルーンの解読/Read the Runes]] - 青Xのインスタント。パーマネントの生け贄かディスカードが必要。プレイヤーを対象に取らない。([[オンスロート]])
 
*[[ルーンの解読/Read the Runes]] - 青Xのインスタント。パーマネントの生け贄かディスカードが必要。プレイヤーを対象に取らない。([[オンスロート]])

2017年5月30日 (火) 10:09時点における版


Braingeyser / 知識の噴出 (X)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。


マジックの黎明期に存在した、Xドローカード

マナさえあれば大量のハンド・アドバンテージを確保することができる優秀カードであるが、ウルザズ・サーガ天才のひらめき/Stroke of Geniusという、より使い勝手の良いリメイク版が存在する。

マナ効率こそこちらに軍配が上がるものの、基本的にこの手のカードはゆっくりマナを溜めるパーミッション系か、大量マナからのX火力のように使うコンボデッキの場合がほとんどであり、どちらにしてもインスタントである事が重要視されるので、天才のひらめきの方が採用率が高い。

一方、MoMaのような有限マナのチェイン・コンボデッキであればマナ効率のよさが優先されこちらが投入される可能性はある。

1994年1月25日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て制限解除。エクステンデッドでは、フォーマット制定時(1997年7月1日)に禁止カードに指定されるが、1999年1月1日に禁止解除された。

  • エクステンデッドでローテーション以外での禁止解除を経験している珍しいカード。

主な亜種

プレイヤー1人がX枚カードを引く青のXドローカード。

参考

MOBILE