祖先との同行/Walk with the Ancestors

提供：MTG Wiki

2023年12月5日 (火) 15:46時点における版 (編集) 59.129.205.55 (トーク) - whois ←古い編集		2023年12月18日 (月) 14:20時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録)
3行：		3行：
	[[パーマネント・カード]][[回収]]と[[発見]]4を行う[[ソーサリー]]。		[[パーマネント・カード]][[回収]]と[[発見]]4を行う[[ソーサリー]]。
−	[[リミテッド]]では発見でランダムではあるが即座に[[戦場]]に干渉し、更に強力なレア枠を使い回せれば優位に立てる。5マナは少々重いが、[[緑]]は[[カスレムの石樹/Kaslem's Stonetree]]や[[ヤドクガエル/Poison Dart Frog]]といった[[マナ加速]]と[[作製]]や[[発見]]による大振りに対応できる[[ランプ]]を意識したデッキ構築が可能である。	+	5[[マナ]]と少々[[重い]]が、[[自然のらせん/Nature's Spiral]]に＋3マナで4マナの[[呪文]]を[[唱え]]られる可能性がついてくるので順当な[[マナ・コスト]]か。回収したいカードが3マナ以下なら即唱えられる自然のらせんの方が良いが、強さ相応に重いカードを回収するなら2マナでも枷になるため、追加のアクションを取れるこちらの方が[[テンポ]]も良い。
−	*パーマネント・カードを[[対象]]にとらず発見を行うためだけに[[唱える]]こともできる。パーマネント・カードを[[対象]]に選び[[解決]]時にそれが[[不正な対象]]になっていた場合、祖先との同行は[[立ち消え]]発見も行われない。	+	[[リミテッド]]では[[土地サイクリング]]に使った[[養育する鋸背/Nurturing Bristleback]]や序盤の[[歴史との対峙/In the Presence of Ages]]で[[墓地]]に落とした重量級カードを回収するといった分かり易い使い道が存在し、[[マナ加速]]から[[ファッティ]]に繋ぐ大振りの[[ランプ]]戦略のサポートになる。
−	{{未評価|イクサラン：失われし洞窟}}	+	*パーマネント・カードを[[対象]]にとらず発見を行うためだけに[[唱える]]こともできる。パーマネント・カードを[[対象]]に選び[[解決]]時にそれが[[不正な対象]]になっていた場合、祖先との同行は[[立ち消え]]発見も行われない。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟]] - [[コモン]]

---

2023年12月18日 (月) 14:20時点における最新版

パーマネント・カード回収と発見4を行うソーサリー。

5マナと少々重いが、自然のらせん/Nature's Spiralに＋3マナで4マナの呪文を唱えられる可能性がついてくるので順当なマナ・コストか。回収したいカードが3マナ以下なら即唱えられる自然のらせんの方が良いが、強さ相応に重いカードを回収するなら2マナでも枷になるため、追加のアクションを取れるこちらの方がテンポも良い。

リミテッドでは土地サイクリングに使った養育する鋸背/Nurturing Bristlebackや序盤の歴史との対峙/In the Presence of Agesで墓地に落とした重量級カードを回収するといった分かり易い使い道が存在し、マナ加速からファッティに繋ぐ大振りのランプ戦略のサポートになる。

• パーマネント・カードを対象にとらず発見を行うためだけに唱えることもできる。パーマネント・カードを対象に選び解決時にそれが不正な対象になっていた場合、祖先との同行は立ち消え発見も行われない。

[編集] 参考

• カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟 - コモン