聖なる日/Holy Day

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[[戦闘ダメージ]]を0にする[[呪文]]。
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1ターンの間、[[戦闘ダメージ]]を0にする[[呪文]]。
  
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[[第８版]]では[[色の役割]]が変更されたが、この[[効果]]もそのうちの1つ。それまでは[[緑]]の[[濃霧/Fog]]がその役割を担っていた。もっとも、初出は[[レジェンド]]なので、色の役割が確立していない時代の[[カード]]を拾ってきた、という見方もできる。
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[[第８版]]では[[色の役割]]が変更されたが、この[[効果]]もそのうちの1つ。それまでは[[緑]]の[[濃霧/Fog]]がその役割を担っていた。もっとも、初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]なので、色の役割が確立していない時代の[[カード]]を拾ってきた、という見方もできる。
  
 
[[ミラディン・ブロック]]期の[[スタンダード]]における[[青白コントロール]]で、よく[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]されていた。
 
[[ミラディン・ブロック]]期の[[スタンダード]]における[[青白コントロール]]で、よく[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]されていた。
  
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[[コールドスナップ]]〜[[ローウィン]]期の[[スタンダード]]では[[クリーチャー]]主体の環境もあいまって、これとその亜種を使った[[ターボフォグ]]も開発された。
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[[コールドスナップ]]～[[ローウィン]]期のスタンダードでは[[クリーチャー]]主体の環境もあいまって、これとその亜種を使った[[ターボフォグ]]も開発された。
  
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*[[インベイジョン]]当時はまだ色の役割は変更されていなかったが、なぜか[[再録]]された。
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*[[インベイジョン]]当時はまだ色の役割は変更されていなかったが[[再録]]された。
 
*レジェンドで各色に[[濃霧/Fog]]を作ろうとしたらしいが、没になりこれと[[暗黒/Darkness]]だけが残った。
 
*レジェンドで各色に[[濃霧/Fog]]を作ろうとしたらしいが、没になりこれと[[暗黒/Darkness]]だけが残った。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===
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*[[天空のもや/Ethereal Haze]]（→[[秘儀]]）
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*[[天空のもや/Ethereal Haze]] - [[秘儀]]版。軽減するのは「クリーチャーから与えられるすべてのダメージ」と、少し機能が異なる。1マナ。
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*[[暁の魔除け/Dawn Charm]]（→[[魔除け]]）
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*[[暁の魔除け/Dawn Charm]] - [[魔除け]]。モードの1つに聖なる日の効果がある。2マナ。
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*[[花粉の子守唄/Pollen Lullaby]]（→[[激突]]）
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*[[花粉の子守唄/Pollen Lullaby]] - [[激突]]を行い、勝つと相手の[[クリーチャー]]はその次の[[アンタップ・ステップ]]にアンタップしない。2マナ。
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*[[天使歌/Angelsong]]（→[[サイクリング]]）
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*[[天使歌/Angelsong]] - [[サイクリング]](２)付き。2マナ。
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年11月22日 (土) 23:36時点における版


Holy Day / 聖なる日 (白)
インスタント

このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。


1ターンの間、戦闘ダメージを0にする呪文。

第８版では色の役割が変更されたが、この効果もそのうちの1つ。それまでは緑の濃霧/Fogがその役割を担っていた。もっとも、初出はレジェンドなので、色の役割が確立していない時代のカードを拾ってきた、という見方もできる。

ミラディン・ブロック期のスタンダードにおける青白コントロールで、よく等時の王笏/Isochron Scepterに刻印されていた。

コールドスナップ～ローウィン期のスタンダードではクリーチャー主体の環境もあいまって、これとその亜種を使ったターボフォグも開発された。

関連カード

主な亜種

参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E8%81%96%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5/Holy_Day」より作成
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