聖カトリーヌの凱旋/Triumph of Saint Katherine

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''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。能力の[[誘発条件]]は「聖カトリーヌの凱旋が戦場からあなたの墓地に置かれたとき、」に置き換えてください。''
  
 
[[絆魂]]と[[奇跡]]を持ち、[[死亡]]時は[[ライブラリー]]の上から7枚以内に戻る[[人間]]・[[戦士]]。
 
[[絆魂]]と[[奇跡]]を持ち、[[死亡]]時は[[ライブラリー]]の上から7枚以内に戻る[[人間]]・[[戦士]]。
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奇跡による早出しはもちろん、[[素出し]]でも[[マナレシオ]]相応の[[サイズ]]を有する。また[[除去]]された場合も最速なら次の自分の[[ターン]]に復活する。戻る位置がランダムという部分を[[ライブラリー操作]]で補えればなお良いだろう。
 
奇跡による早出しはもちろん、[[素出し]]でも[[マナレシオ]]相応の[[サイズ]]を有する。また[[除去]]された場合も最速なら次の自分の[[ターン]]に復活する。戻る位置がランダムという部分を[[ライブラリー操作]]で補えればなお良いだろう。
  
*この手の能力には珍しく、[[オーナー]]ではなく「[[あなた]]の」ライブラリーと書かれている。そのため、オーナー以外の[[コントロール]]で死亡した場合そのプレイヤーのライブラリーの上6枚と一緒に裏向きで追放され切り直されるが、「[[オブジェクト]]がオーナー以外のライブラリー・[[墓地]]・[[手札]]に行く場合、オーナーの該当する[[領域]]に行く」({{CR|400.3}})により、それぞれのカードはオーナーの[[ライブラリーの一番上]]に置かれる。
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*聖骸保護執行会は、あなたの[[墓地]]に置かれたときにしか[[誘発]]しないため、あなたが[[オーナー]]でない場合は誘発しない。[[#オラクルの変遷]]も参照。
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*これ自身とライブラリーの一番上6枚を追放するのは誘発型能力のコストである。聖カトリーヌの凱旋がコピートークンだったりライブラリーが6枚未満であるなどの理由で指示されたカードが追放できない場合、コストが支払えず、この能力は何も追放せず、何もしない<ref >[https://twitter.com/WotC_Matt/status/1727426430844502184?s=19 Twitter] (2023年11月23日 [[Matt Tabak]])</ref>。
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==オラクルの変遷==
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印刷時は聖骸保護執行会の[[誘発条件]]は「 聖カトリーヌの凱旋が死亡したとき」であった。そのため、オーナー以外の[[コントロール]]で死亡した場合、そのプレイヤーのライブラリーの上6枚と一緒に裏向きで追放され切り直されるが、「[[オブジェクト]]がオーナー以外のライブラリー・[[墓地]]・[[手札]]に行く場合、オーナーの該当する[[領域]]に行く」({{CR|400.3}})により、それぞれのカードはオーナーの[[ライブラリーの一番上]]に置かれる、という挙動になっていた。[[統率者マスターズ]]発売に伴う[[2023年]]8月の[[オラクル]]更新の際に、[[ゴキブリの大群/Brood of Cockroaches]]と同じ誘発条件にすることでオーナー以外では誘発しないよう変更された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037134/ 『統率者マスターズ』更新速報]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月3日)</ref>。
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==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2024年4月4日 (木) 19:32時点における最新版


Triumph of Saint Katherine / 聖カトリーヌの凱旋 (4)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

絆魂
聖骸保護執行会 ― 聖カトリーヌの凱旋が死亡したとき、これとあなたのライブラリーの一番上にあるカード6枚を裏向きの束1つにして追放する。そうしたなら、その束を切り直し、あなたのライブラリーの一番上に置く。
奇跡(1)(白)(あなたがこのターンに最初に引いたカードとしてこのカードを引き、すぐに公開したとき、あなたはこれを奇跡コストで唱えてもよい。)

5/5

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。能力の誘発条件は「聖カトリーヌの凱旋が戦場からあなたの墓地に置かれたとき、」に置き換えてください。

絆魂奇跡を持ち、死亡時はライブラリーの上から7枚以内に戻る人間戦士

奇跡による早出しはもちろん、素出しでもマナレシオ相応のサイズを有する。また除去された場合も最速なら次の自分のターンに復活する。戻る位置がランダムという部分をライブラリー操作で補えればなお良いだろう。

  • 聖骸保護執行会は、あなたの墓地に置かれたときにしか誘発しないため、あなたがオーナーでない場合は誘発しない。#オラクルの変遷も参照。
  • これ自身とライブラリーの一番上6枚を追放するのは誘発型能力のコストである。聖カトリーヌの凱旋がコピートークンだったりライブラリーが6枚未満であるなどの理由で指示されたカードが追放できない場合、コストが支払えず、この能力は何も追放せず、何もしない[1]

[編集] オラクルの変遷

印刷時は聖骸保護執行会の誘発条件は「 聖カトリーヌの凱旋が死亡したとき」であった。そのため、オーナー以外のコントロールで死亡した場合、そのプレイヤーのライブラリーの上6枚と一緒に裏向きで追放され切り直されるが、「オブジェクトがオーナー以外のライブラリー・墓地手札に行く場合、オーナーの該当する領域に行く」(CR:400.3)により、それぞれのカードはオーナーのライブラリーの一番上に置かれる、という挙動になっていた。統率者マスターズ発売に伴う2023年8月のオラクル更新の際に、ゴキブリの大群/Brood of Cockroachesと同じ誘発条件にすることでオーナー以外では誘発しないよう変更された[2]

[編集] 参考

  1. Twitter (2023年11月23日 Matt Tabak)
  2. 『統率者マスターズ』更新速報(Daily MTG 2023年8月3日)
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