胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr

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しかし浪人とは比べ物にならないぐらい強力で、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]された時+2/+2される[[能力]]と感染の[[シナジー]]により[[リミテッド]]では非常に強い。[[タフネス]]3とも相打ち可能で、仕留められなくても[[-1/-1カウンター]]で弱体化させられると、[[無色]]2[[マナ]]の[[クリーチャー]]としては十分な性能。ブロックされなければ[[毒カウンター]]で地道にプレッシャーをかけていける。
 
しかし浪人とは比べ物にならないぐらい強力で、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]された時+2/+2される[[能力]]と感染の[[シナジー]]により[[リミテッド]]では非常に強い。[[タフネス]]3とも相打ち可能で、仕留められなくても[[-1/-1カウンター]]で弱体化させられると、[[無色]]2[[マナ]]の[[クリーチャー]]としては十分な性能。ブロックされなければ[[毒カウンター]]で地道にプレッシャーをかけていける。
  
感染持ちの中でも[[怨恨/Rancor]]との相性が抜群であり、[[Pauper]]の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]では[[軽い|軽さ]]も相まって4枚投入されることも多い。登場当初の[[スタンダード]]では相方となるような[[カード]]に恵まれず、[[屍百足/Necropede]]や[[疫病のマイア/Plague Myr]]に立場を奪われていたが、[[基本セット2013]]で怨恨が[[再録]]されると、[[緑単色デッキ|緑単色]]型感染デッキの必須[[アタッカー]]となった。
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感染持ちの中でも[[怨恨/Rancor]]との相性が抜群であり、[[パウパー]]の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]では[[軽い|軽さ]]も相まって4枚投入されることも多い。登場当初の[[スタンダード]]では相方となるような[[カード]]に恵まれず、[[屍百足/Necropede]]や[[疫病のマイア/Plague Myr]]に立場を奪われていたが、[[基本セット2013]]で怨恨が[[再録]]されると、[[緑単色デッキ|緑単色]]型感染デッキの必須[[アタッカー]]となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]

2019年11月23日 (土) 16:55時点における版


Ichorclaw Myr / 胆液爪のマイア (2)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) マイア(Myr)

感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
胆液爪のマイアがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

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感染攻撃時限定の武士道2のような能力を持ったマイア戦に狂える浪人/Battle-Mad Roninカードの構造がよく似ている。

しかし浪人とは比べ物にならないぐらい強力で、ブロックされた時+2/+2される能力と感染のシナジーによりリミテッドでは非常に強い。タフネス3とも相打ち可能で、仕留められなくても-1/-1カウンターで弱体化させられると、無色2マナクリーチャーとしては十分な性能。ブロックされなければ毒カウンターで地道にプレッシャーをかけていける。

感染持ちの中でも怨恨/Rancorとの相性が抜群であり、パウパー感染デッキでは軽さも相まって4枚投入されることも多い。登場当初のスタンダードでは相方となるようなカードに恵まれず、屍百足/Necropede疫病のマイア/Plague Myrに立場を奪われていたが、基本セット2013で怨恨が再録されると、緑単色型感染デッキの必須アタッカーとなった。

参考

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