能力語

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
 
|[[スレッショルド]](Threshold)||(各種)||[[オデッセイ・ブロック]]
 
|[[スレッショルド]](Threshold)||(各種)||[[オデッセイ・ブロック]]
 
|-
 
|-
|[[刻印]](Imprint)||[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]||[[ミラディン・ブロック]]
+
|[[刻印]](Imprint)||[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]||[[ミラディン・ブロック]]、[[ミラディンの傷跡]]
 
|-
 
|-
 
|[[ゴチ]](Gotcha!)||[[誘発型能力]]||[[アンヒンジド]]
 
|[[ゴチ]](Gotcha!)||[[誘発型能力]]||[[アンヒンジド]]
35行: 35行:
 
|-
 
|-
 
|[[上陸]](Landfall)||[[誘発型能力]]または[[呪文]]||[[ゼンディカー・ブロック]]
 
|[[上陸]](Landfall)||[[誘発型能力]]または[[呪文]]||[[ゼンディカー・ブロック]]
 +
|-
 +
|[[金属術]](Metalcraft)||(各種)||[[ミラディンの傷跡]]
 
|-
 
|-
 
|Family gathering||[[呪文]]||[[ホリデーギフトカード]]([[Season's Beatings]])
 
|Family gathering||[[呪文]]||[[ホリデーギフトカード]]([[Season's Beatings]])

2010年9月25日 (土) 19:49時点における版

能力語/Ability Word は、似た機能のカードを1つにまとめて表現するための機構。キーワード能力とは異なり、それ自体にルール上の意味はない。英語版では注釈文フレイバー・テキストと同じく斜体で書かれている。

概念自体は神河救済魂力掃引で初めて導入されたが、それ以前にキーワード能力として定義されていたゴチスレッショルド刻印も後に能力語に変更された。

  • 似たような機能のカードをサイクルで作成することは以前からよくあった(開門など)ので、それに何かのマーカーをつけたかったのかもしれない。
  • コンフラックス版図が登場したのを受け、同様の能力を持つ過去のカード群(俗に所有地カードと呼ばれていた)も、オラクル変更によって版図を使った記述に改められた。今後もこのような形で、能力語によって過去のカードを機能ごとにまとめていく動きがあるのかもしれない。
  • 予見は能力語ではないので注意。なんとなく能力語にも見えるが、この能力には固有の意味がルールできちんと定義されている。

能力語一覧

能力語 分類 主な登場セット
スレッショルド(Threshold) (各種) オデッセイ・ブロック
刻印(Imprint) 起動型能力または誘発型能力 ミラディン・ブロックミラディンの傷跡
ゴチ(Gotcha!) 誘発型能力 アンヒンジド
魂力(Channel) 起動型能力 神河救済
掃引(Sweep) 呪文 神河救済
光輝(Radiance) 起動型能力または呪文 ラヴニカ:ギルドの都
暴勇(Hellbent) (各種) ディセンション
壮大(Grandeur) 起動型能力 未来予知
族系(Kinship) 誘発型能力 モーニングタイド
彩色(Chroma) (各種) イーブンタイド
版図(Domain) (各種) インベイジョン・ブロックコンフラックス
上陸(Landfall) 誘発型能力または呪文 ゼンディカー・ブロック
金属術(Metalcraft) (各種) ミラディンの傷跡
Family gathering 呪文 ホリデーギフトカードSeason's Beatings

参考

MOBILE