行きて帰りし物語/There and Back Again

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There and Back Again / 行きて帰りし物語 (3)(赤)(赤)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― クリーチャー最大1体を対象とする。あなたが行きて帰りし物語をコントロールし続けているかぎり、それではブロックできない。指輪があなたを誘惑する。
II ― あなたのライブラリーから山(Mountain)カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
III ― 《スマウグ/Smaug》という名前で、飛行と速攻と「このクリーチャーが死亡したとき、宝物(Treasure)トークン14個を生成する。」を持つ赤の6/6の伝説のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。


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ストーリー

行きて帰りし物語/There and Back Againビルボ・バギンズ/Bilbo Bagginsが自身の冒険について著した本のタイトル(イラスト)。
また、「ホビットの冒険」自体を指す言葉でもある(原題はThe Hobbit, or There and Back Again)。

ビルボがガンダルフ/Gandalfや13人のドワーフたちと共に邪悪なスマウグ/Smaugに奪われた宝を取り戻しに向かうというストーリー。冒険の途中でビルボが手に入れた指輪こそ、「指輪物語」最大のキーアイテムである一つの指輪/The One Ringである。

参考

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