輝刃の探索/Quest for the Gemblades

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[[緑]]の探索[[エンチャント]]。自分の[[コントロール]]する[[クリーチャー]]がいずれかのクリーチャーに[[戦闘ダメージ]]を与える度に[[カウンター]]が置かれ、カウンターを一つ取り除くとともに[[生け贄]]に捧げるとクリーチャー一体を対象とし四つの[[+1/+1カウンター]]を乗せることができる。探索[[カウンター]]の必要な数が一つな為、[[戦場]]に出した[[ターン]]に発動も可能。恒久的な強化であるため突破力のあるクリーチャーに使えば+4はゲームを終わらせられる数値である。しかし相手が少数精鋭の[[コントロール]]や[[ノンクリーチャー]]だった場合意味を成さなくなるので注意が必要。カウンターが置かれた状態で戦場にあれば火力への多少の[[ブラフ]]となる。
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[[緑]]の探索[[エンチャント]]。自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]がいずれかのクリーチャーに[[戦闘ダメージ]]を与える度に探索[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれ、カウンターを1個取り除くとともに[[生け贄に捧げる]]と[[対象]]のクリーチャー1体に4個の[[+1/+1カウンター]]を置くことができる。
  
必然的にクリーチャー戦になるリミテッドでは+4/+4は非常に強力。無駄になることもないため緑の良質なクリーチャーと是非採用したい。
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必要とされる探索[[カウンター]]の数が1個だけなので、[[戦闘前メイン・フェイズ]]に出せば[[戦場]]に出した[[ターン]]に能力を[[起動]]することも可能。+4/+4の恒久的な[[強化]]は、突破力のあるクリーチャーに使えば[[ゲーム]]を終わらせられるほどの数値である。カウンターが置かれる条件・数ともにハードルが低いので、これを置いておくことで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]への抑止力にもなる。しかし[[対戦相手]]が少数精鋭の[[フィニッシャー]]に頼る[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]や、[[ノンクリーチャー]]だった場合意味を成さなくなるので注意が必要。カウンターが置かれた状態で戦場にあれば[[火力]]への対抗策にもなる。
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必然的にクリーチャー戦になる[[リミテッド]]ではカウンターを置くことが容易で、+4/+4も非常に強力。無駄になることはほぼないため緑の良質なクリーチャーと合わせて是非採用したい。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2009年10月29日 (木) 23:27時点における版


Quest for the Gemblades / 輝刃の探索 (1)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーがクリーチャー1体に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは輝刃の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
輝刃の探索から探索カウンターを1個取り除くとともに、それを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを4個置く。


の探索エンチャント。自分がコントロールするクリーチャーがいずれかのクリーチャーに戦闘ダメージを与える度に探索カウンターが置かれ、カウンターを1個取り除くとともに生け贄に捧げる対象のクリーチャー1体に4個の+1/+1カウンターを置くことができる。

必要とされる探索カウンターの数が1個だけなので、戦闘前メイン・フェイズに出せば戦場に出したターンに能力を起動することも可能。+4/+4の恒久的な強化は、突破力のあるクリーチャーに使えばゲームを終わらせられるほどの数値である。カウンターが置かれる条件・数ともにハードルが低いので、これを置いておくことでブロックへの抑止力にもなる。しかし対戦相手が少数精鋭のフィニッシャーに頼るコントロールデッキや、ノンクリーチャーだった場合意味を成さなくなるので注意が必要。カウンターが置かれた状態で戦場にあれば火力への対抗策にもなる。

必然的にクリーチャー戦になるリミテッドではカウンターを置くことが容易で、+4/+4も非常に強力。無駄になることはほぼないため緑の良質なクリーチャーと合わせて是非採用したい。

関連カード

サイクル

ゼンディカーの、カード名に探索とつくエンチャントサイクル探索カウンターを置く誘発型能力と、探索カウンターを特定の数取り除くとともに生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。各アンコモンに1枚ずつ存在する。

参考

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