輪作/Crop Rotation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*[[第8版]]において、当時[[タイプ1]]で[[制限カード]]に指定されているにもかかわらず[[再録]]が検討されていた。だが、[[追加コスト]]を必要とする点が災いして結局再録されなかった。
 
*[[第8版]]において、当時[[タイプ1]]で[[制限カード]]に指定されているにもかかわらず[[再録]]が検討されていた。だが、[[追加コスト]]を必要とする点が災いして結局再録されなかった。
 
*[[デュエルデッキ]]:[[ニッサvsオブ・ニクシリス]]に{{Gatherer|id=417505|新規イラスト}}で収録された。[[ダブルマスターズ]]ではさらに{{Gatherer|id=491510|別のイラスト}}による[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート]]版が登場。
 
*[[デュエルデッキ]]:[[ニッサvsオブ・ニクシリス]]に{{Gatherer|id=417505|新規イラスト}}で収録された。[[ダブルマスターズ]]ではさらに{{Gatherer|id=491510|別のイラスト}}による[[拡張アート#拡張アート (カード枠)|拡張アート]]版が登場。
*[[すべての人類を破壊する。それらは再生できない。]]の6巻では付録の[[プロモーション・カード]]に輪作が選ばれ、初期[[絵|イラスト]]のまま[[新枠]]で印刷された唯一の例となった<ref>[https://twitter.com/mtgjp/status/1319481288768720902?s=20&t=6fkMzzpx7ayyOiezS5lJfw マジック:ザ・ギャザリング](日本公式Twitter [[2020年]]10月23日)</ref>。当然日本語かつ[[Foil]]版のみ存在。
+
*[[すべての人類を破壊する。それらは再生できない。]]の6巻では付録の[[プロモーション・カード]]に輪作が選ばれ、[[2020年]]時点で初期[[絵|イラスト]]のまま[[新枠]]で印刷された唯一の例となった<ref>[https://twitter.com/mtgjp/status/1319481288768720902?s=20&t=6fkMzzpx7ayyOiezS5lJfw マジック:ザ・ギャザリング](日本公式Twitter [[2020年]]10月23日)</ref>。当然日本語かつ[[Foil]]版のみ存在。
  
 
[[1999年]]10月1日より、タイプ1(現[[ヴィンテージ]])で制限カードに指定されていたが、[[2009年]]7月1日より制限解除となる。また[[タイプ1.5]]で[[禁止カード]]となるが、[[2004年]]9月20日より[[タイプ1.5]]から移行した[[レガシー]]では禁止されていない。
 
[[1999年]]10月1日より、タイプ1(現[[ヴィンテージ]])で制限カードに指定されていたが、[[2009年]]7月1日より制限解除となる。また[[タイプ1.5]]で[[禁止カード]]となるが、[[2004年]]9月20日より[[タイプ1.5]]から移行した[[レガシー]]では禁止されていない。

2022年6月5日 (日) 01:23時点における版


Crop Rotation / 輪作 (緑)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。
あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


自然の秩序/Natural Order土地版。

アドバンテージは失ってしまうものの、基本でない土地をたった1マナインスタントライブラリーから直接、それもアンタップ状態で戦場に出せるのが最大の特徴であり、強み。当時のスタンダードでは主にストンピィなどがガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle探すために使用した。

レガシーでは親和エルフ土地単感染などのデッキで採用されている。ヴィンテージではトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyなどの制限カードの土地を引き出すためにしばしば用いられる。パウパーでは緑単Postウルザトロン、感染で採用されている。

1999年10月1日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されていたが、2009年7月1日より制限解除となる。またタイプ1.5禁止カードとなるが、2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでは禁止されていない。

参考

  1. マジック:ザ・ギャザリング(日本公式Twitter 2020年10月23日)
MOBILE