轟く叱責/Thundering Rebuke

提供:MTG Wiki

2020年10月6日 (火) 21:07時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Thundering Rebuke / 轟く叱責 (1)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。轟く叱責はそれに4点のダメージを与える。


1マナ重くなった代わりにプレインズウォーカーも対象にできるようになった炎の斬りつけ/Flame Slash

スタンダード入れ替わりとなった溶岩コイル/Lava Coilと比べると、追放効果が無くなったがプレインズウォーカー除去にも使えるようになった。大量のプレインズウォーカーが収録されていた灯争大戦も同じくスタンダード落ちし、プレインズウォーカー対策の重要性こそ減っているものの、-X忠誠度能力を使った後の精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragonなど、仮想敵は依然として存在する。

登場時のスタンダードで共存する4点火力にはレッドキャップの乱闘/Redcap Meleeがある。創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation対策の場合はインスタントかつ1マナのそちらが優先されるが、安定性と汎用性を重視する場合はこちらに軍配が上がる。

参考

MOBILE