野生の雑種犬/Wild Mongrel

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*もしもこの[[カード]]が[[コモン]]ではなく[[レア]]であった場合、恐らく[[オデッセイ]][[トップレア]]であった[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]をも超える[[シングルカード|シングル]]価格で販売されていただろう。そのくらいの圧倒的な使用頻度だったのだ。
 
*もしもこの[[カード]]が[[コモン]]ではなく[[レア]]であった場合、恐らく[[オデッセイ]][[トップレア]]であった[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]をも超える[[シングルカード|シングル]]価格で販売されていただろう。そのくらいの圧倒的な使用頻度だったのだ。
  
*[[Foil]]版のみ[[エラーカード]]が存在。[[稀少度|レアリティ]]が[[アンコモン]]に見えるモノがあるようだ。以下を参照のこと。[[http://www.nextftp.com/nano/albino/wrongrarity.html]]
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*[[Foil]]版のみ[[エラーカード]]が存在。[[稀少度|レアリティ]]が[[アンコモン]]に見えるモノがあるようだ。以下を参照のこと。
<!--**[[http://www.nextftp.com/nano/albino/wrongrarity.html|レアリティミス(HOUSE OF ERRORS 〜きみょうな宝物庫〜)]] -->
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**[http://www.nextftp.com/nano/albino/wrongrarity.html レアリティミス(HOUSE OF ERRORS 〜きみょうな宝物庫〜)]
  
 
*サイカトグと同様に、[[突然のショック/Sudden Shock]]や[[突然の死/Sudden Death]]に対しては全く耐性が無い。しかしこのクリーチャーを使うデッキなら他にもクリーチャーはいるはずなので、純粋な[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]であるサイカトグの場合よりはマシだろう。
 
*サイカトグと同様に、[[突然のショック/Sudden Shock]]や[[突然の死/Sudden Death]]に対しては全く耐性が無い。しかしこのクリーチャーを使うデッキなら他にもクリーチャーはいるはずなので、純粋な[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]の[[フィニッシャー]]であるサイカトグの場合よりはマシだろう。

2008年2月25日 (月) 16:55時点における版


Wild Mongrel / 野生の雑種犬 (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog)

カードを1枚捨てる:野生の雑種犬はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、あなたが選んだ1色の色になる。

2/2

単体で見てもマジック最強クラスのであり、フラッシュバックマッドネスと組み合わせて使う共鳴者の中でも1、2を争う超高性能クリーチャー。 当時のスタンダードでは犬あらずんばにあらずと言う程の一大勢力を築き、パッチステロマッドネスデッキキーカードとして、大いに活躍した。シナジーも凶悪だが単体でもかなり強い。

終盤に要らなくなった土地をエサにできるので、使い勝手が良い。 また、同じである日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaとの相性は抜群に良い。

手札があればいくらでもパンプアップするので火力戦闘では倒しにくく、その上色が変わるので除去防御円プロテクションも簡単にすり抜けてしまう厄介な奴。 そもそも相手からすれば手札の数だけ巨大化する可能性があるため、能力を使うまでも無く除去や戦闘を避けてくれる事さえある。 実際、これ対策の為だけに黒をタッチし、燻し/Smotherを入れたデッキも少なくない。

もちろん、オデッセイ・ブロックにおける手札を捨てるデメリットの低さに気が付くのに長い時間はかからなかった。

雑種犬の群から出るトークンが育つとこれになるのだろうか。

サイクル

オデッセイ猟犬。 各色の。白と緑以外はデメリット能力。

参考

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