馬
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 9行： | 9行： | ||
各[[色]]に存在し、[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。 | 各[[色]]に存在し、[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。 | ||
| − | [[ロード (俗称)|ロード]]兼、馬・[[トークン]]を[[生成]]するカードとして[[冠毛の陽馬/Crested Sunmare]] | + | [[ロード (俗称)|ロード]]兼、馬・[[トークン]]を[[生成]]するカードとして[[冠毛の陽馬/Crested Sunmare]]が存在する。その他、馬を参照するカードとして[[ブリー村の詐欺師、ビル・ファーニィ/Bill Ferny, Bree Swindler]]、[[馬の王者、飛蔭/Shadowfax, Lord of Horses]]がある。 |
| − | [[伝説の]]馬は[[陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar]] | + | [[伝説の]]馬は[[陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar]]、[[小馬のビル/Bill the Pony]]、[[馬の王者、飛蔭/Shadowfax, Lord of Horses]]の3枚が存在する。 |
*[[薄れ馬/Wispmare]]、[[怨馬/Spitemare]]、[[水馬/Aquus Steed]]、[[鉄華会の馬/Iron League Steed]]など、[[カード名]]や[[絵|見た目]]が馬だがこの[[サブタイプ]]を持たないものが妙に多い。 | *[[薄れ馬/Wispmare]]、[[怨馬/Spitemare]]、[[水馬/Aquus Steed]]、[[鉄華会の馬/Iron League Steed]]など、[[カード名]]や[[絵|見た目]]が馬だがこの[[サブタイプ]]を持たないものが妙に多い。 | ||
*イメージに反するかもしれないが、[[馬術]]を得ることもある。 | *イメージに反するかもしれないが、[[馬術]]を得ることもある。 | ||
| − | *[[ユニコーン]]や[[ペガサス]]はそれぞれ独自のクリーチャー・タイプとして分類されている。また、[[ | + | *[[ユニコーン]]や[[ペガサス]]はそれぞれ独自のクリーチャー・タイプとして分類されている。また、[[アン・ゲーム]]専用のクリーチャー・タイプとして[[ポニー]]と[[Alicorn]]が存在し、同じくアン・カードの[[Princess Twilight Sparkle]]はそれらと馬を含む5タイプすべての[[ロード (俗称)|ロード]]能力を持つ。 |
==参考== | ==参考== | ||
2023年7月14日 (金) 00:53時点における版
馬/Horseは、現実世界でもなじみのあるクリーチャー・タイプ。
Nightmare / 夢魔 (５)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) 馬(Horse)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) 馬(Horse)
飛行（このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。）
夢魔のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい。
Crested Sunmare / 冠毛の陽馬 (３)(白)(白)
クリーチャー — 馬(Horse)
クリーチャー — 馬(Horse)
あなたがコントロールする他の馬(Horse)は破壊不能を持つ。
各終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、白の5/5の馬クリーチャー・トークンを１体生成する。
初出はポータル三国志の黄道の馬/Zodiac Horse。2007年9月サブタイプ変更によりポニー、ヒッパリオン、ターパンなどが統合され、夢魔/Nightmareやサンダーメア/Thundermareなど馬型の怪物も馬にされ仲間が増えた。騎士の騎馬としてイラストに登場する事は多いものの、単独でクリーチャー・カード化する事は少ないタイプである。
各色に存在し、無色のアーティファクト・クリーチャーにも存在する。
ロード兼、馬・トークンを生成するカードとして冠毛の陽馬/Crested Sunmareが存在する。その他、馬を参照するカードとしてブリー村の詐欺師、ビル・ファーニィ/Bill Ferny, Bree Swindler、馬の王者、飛蔭/Shadowfax, Lord of Horsesがある。
伝説の馬は陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar、小馬のビル/Bill the Pony、馬の王者、飛蔭/Shadowfax, Lord of Horsesの3枚が存在する。
- 薄れ馬/Wispmare、怨馬/Spitemare、水馬/Aquus Steed、鉄華会の馬/Iron League Steedなど、カード名や見た目が馬だがこのサブタイプを持たないものが妙に多い。
- イメージに反するかもしれないが、馬術を得ることもある。
- ユニコーンやペガサスはそれぞれ独自のクリーチャー・タイプとして分類されている。また、アン・ゲーム専用のクリーチャー・タイプとしてポニーとAlicornが存在し、同じくアン・カードのPrincess Twilight Sparkleはそれらと馬を含む5タイプすべてのロード能力を持つ。
