Atinlay Igpay

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Atinlay Igpay}}
 
{{#card:Atinlay Igpay}}
 +
__NOTOC__
 +
==解説==
 +
一見すると意味がさっぱり分からないが、この[[カード]]はピッグ・ラテン語で書かれている。単語の最初の子音・子音群を語尾に移動し、そのあとに音価[ei]をつけるとラテン語っぽく聞こえるピッグ・ラテン語のできあがり。
  
一見すると意味がさっぱり分からないが、この[[カード]]はピッグ・ラテン語で書かれている。
+
テキストを訳してみると以下のようになる。
単語の最初の子音・子音群を語尾に移動し、そのあとに音価[ei]をつけるとラテン語っぽく聞こえるピッグ・ラテン語のできあがり。
+
{{カードテキスト
<!-- 最後のayを消し、最後の数文字を単語の頭に移動すると読めるらしい。
+
|カード名=Latin Pig
Kev Walkerのピッグ・ラテン変換を見れば、訂正前の説明では合わないことがわかると思います。 -->
+
|コスト=(5)(白)
テキストを訳してみるとこうなる。
+
|タイプ=クリーチャー ― 豚(Pig)
 +
|カードテキスト=二段攻撃<br />Latin Pigのコントローラーがピッグ・ラテン語ではない言葉をしゃべるたび、Latin Pigを生け贄に捧げる。
 +
|PT=3/3
 +
|背景=old
 +
}}
  
Latin Pig (5)(白)
+
なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。
クリーチャー ― 豚(Pig)
+
二段攻撃
+
Latin Pigのコントローラーがピッグ・ラテン語ではない言葉をしゃべるたび、Latin Pigを生け贄に捧げる。
+
3/3
+
  
なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。
+
*イラストレーターが「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。[[Kev Walker]]のことである。
対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。
+
 
+
[[対戦相手]]が出してきたら[[Loose Lips]]でいじめるべし。
+
 
+
*イラストレーターが「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。
+
[[Kev Walker]]のことである。
+
 
*しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。
 
*しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。
 
*ブタ語ではないので注意。
 
*ブタ語ではないので注意。
 +
*[[対戦相手]]が出してきたら[[Loose Lips]]でいじめるべし。
 
*色は違えど、[[憤怒スリヴァー/Fury Sliver]]なんか見るとブーブー言いたくもなる。
 
*色は違えど、[[憤怒スリヴァー/Fury Sliver]]なんか見るとブーブー言いたくもなる。
 
*クリーチャーがチャークリーになるなど、いわゆる業界語のようなノリに近いので業界人には有利なカードかもしれない。
 
*クリーチャーがチャークリーになるなど、いわゆる業界語のようなノリに近いので業界人には有利なカードかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
+
*[[http://www.google.com/intl/xx-piglatin/ Google Igpay-Atinlay]]
*[[http://www.google.com/intl/xx-piglatin/|Google Igpay-Atinlay]]
+
*[[http://www.bell-labs.com/project/tts/piglatin.html ATTベル研究所のPig-Latin語翻訳器]]
*[[http://www.bell-labs.com/project/tts/piglatin.html|ATTベル研究所のPig-Latin語翻訳器]]
+
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]

2008年3月17日 (月) 13:30時点における版


Atinlay Igpay (5)(白)
Eaturecray — (Igpay)

ダンニーゲキコー
Atinlay Igpayのローラーコントーがターブーテンラーでないバートコをベリシャーするたび、Atinlay Igpayをニエイケーにゲルササー。

3/3

解説

一見すると意味がさっぱり分からないが、このカードはピッグ・ラテン語で書かれている。単語の最初の子音・子音群を語尾に移動し、そのあとに音価[ei]をつけるとラテン語っぽく聞こえるピッグ・ラテン語のできあがり。

テキストを訳してみると以下のようになる。


旧オラクル

Latin Pig (5)(白)
クリーチャー ― 豚(Pig)

二段攻撃
Latin Pigのコントローラーがピッグ・ラテン語ではない言葉をしゃべるたび、Latin Pigを生け贄に捧げる。

3/3


なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。

  • イラストレーターが「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。Kev Walkerのことである。
  • しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。
  • ブタ語ではないので注意。
  • 対戦相手が出してきたらLoose Lipsでいじめるべし。
  • 色は違えど、憤怒スリヴァー/Fury Sliverなんか見るとブーブー言いたくもなる。
  • クリーチャーがチャークリーになるなど、いわゆる業界語のようなノリに近いので業界人には有利なカードかもしれない。

参考

MOBILE