B-I-N-G-O

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現実的に埋めやすいのは、縦中列(4-5-0)、横下列(2-0-6)、左斜め(1-5-6)あたりか。最大の数値である8さえなんとかなれば、縦左列(1-8-2)も狙いやすい。
 
現実的に埋めやすいのは、縦中列(4-5-0)、横下列(2-0-6)、左斜め(1-5-6)あたりか。最大の数値である8さえなんとかなれば、縦左列(1-8-2)も狙いやすい。
  
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*[[倍増の季節/Doubling Season]]や[[増殖]]などで追加のチップカウンターが置かれても、それらは[[イラスト]]の位置を持たないため意味を持たない<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/167630574748/can-one-utilize-by-gnome-means-to-place-a-doom Blogatog]([[Mark Rosewater]]のBlog 2017年11月18日)</ref>。
 
*ゲームのビンゴとアメリカの童謡「ビンゴの歌(Bingo Song)」を掛けたもの。 [[フレイバー・テキスト]]はこれの歌い出しを微妙に改変したものになっている。
 
*ゲームのビンゴとアメリカの童謡「ビンゴの歌(Bingo Song)」を掛けたもの。 [[フレイバー・テキスト]]はこれの歌い出しを微妙に改変したものになっている。
 
{{フレイバーテキスト|There was a farmer, had a hound...}}
 
{{フレイバーテキスト|There was a farmer, had a hound...}}
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==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]

2020年2月22日 (土) 20:52時点における版


B-I-N-G-O (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog)

トランプル
プレイヤーが呪文1つを唱えるたび、チップ(chip)・カウンターをそれのマナ総量の上に置く。
B-I-N-G-Oはチップ・カウンターが3つ並んだ列1つにつき+9/+9の修整を受ける。

1/1

その名のとおりイラストでビンゴをやってしまうクリーチャー。1列揃うだけで+9/+9もの修整が得られる。各列ごとに修整がかかるので、すべてのマスが埋まると73/73クリーチャーになる。

ビンゴの数字の並びは次のとおり。

1 4 7
8 5 3
2 0 6

対戦相手呪文でもマスを埋められるので意外と早く埋まるかもしれない。数字の大きいマスは親和待機召集想起、あるいはピッチスペルなど、コスト減少能力代替コストを利用すると楽だろう。マナ・コストXを含む呪文なら点数で見たマナ・コストを調節できるため、好きなマスが埋められる。

現実的に埋めやすいのは、縦中列(4-5-0)、横下列(2-0-6)、左斜め(1-5-6)あたりか。最大の数値である8さえなんとかなれば、縦左列(1-8-2)も狙いやすい。

There was a farmer, had a hound...
  • 実際の歌は "There was a farmer, had a dog and Bingo was his name-o B-I-N-G-O, B-I-N-G-O, B-I-N-G-O And Bingo was his name-o" (犬を飼ってる農夫さんが居たんだけど、犬はビンゴって名前だったんだって ビー・アイ・エヌ・ジー・オー、ビー・アイ・エヌ・ジー・オー、ビー・アイ・エヌ・ジー・オー ビンゴって名前だったんだってさ)(参考
    • なお、この曲は日本でも『こいぬのビンゴ』として子供たちに歌われている。そちらは「ビンゴ ビンゴ 知ってるかい? 子犬の名前はビンゴ」と始まる。
  • 仮訳もそれを踏まえているが、「ビンゴの歌」ではなく「ゆかいな牧場(Old MacDonald had a farm)」をもじったものになっている。
おや鳴いてるのは猟犬だ……

参考

  1. Blogatog(Mark RosewaterのBlog 2017年11月18日)
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