Bursting Beebles

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Bursting Beebles (2)(青)
クリーチャー — ビーブル(Beeble)

Bursting Beeblesは、防御プレイヤーが2つ以上の共通のアーティストによる土地でないパーマネントをコントロールしているかぎりブロックされない。

2/2

アンヒンジド収録のビーブルシリーズ第3弾。今回の条件はアーティスト。

フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用)

Like thousands of others, the beebles quit Magic for several years following the release of the Mercadian Masques set.

他の数千のビーブル同様、このビーブルもメルカディアン・マスクス以来数年間マジックを止めていた。

単に「ビーブルが登場しなくなっていた」という意味に思えるが、"others"の受け取り方ひとつで別の意味にも聞こえる。 この自虐的にも思えるフレイバー・テキストは、ミラディン・ブロックにぴったりで再録が考慮された活発なビーブル/Bouncing Beeblesが、「ミラディンにビーブルはいない」とのことで、同型再版ニューロックのスパイ/Neurok Spyになってしまった事件が元ネタと思われる。 一時期マジックを止めていた人が多数戻ってきたと噂されるミラディン・ブロックの直後にリリースされたことも踏まえると意味深に過ぎる。

参考

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