Emcee

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
*2体いる場合はそれぞれ熱烈な司会っぷりを発揮する必要がある。
 
*2体いる場合はそれぞれ熱烈な司会っぷりを発揮する必要がある。
 
*通称(「[[ティム]]」など)では[[+1/+1カウンター]]は乗らない。正しい名前([[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]など)を呼ぶことが必要である。
 
*通称(「[[ティム]]」など)では[[+1/+1カウンター]]は乗らない。正しい名前([[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]など)を呼ぶことが必要である。
 +
*「Emcee」とは「M.C.(Master of ceremonies)」のことであり、そのまま「司会者」の意味。
 
*[[アーティスト]]が[[Quinton Hoover]]であり、久しぶりの復活となったことから一部のファンを驚かせた。
 
*[[アーティスト]]が[[Quinton Hoover]]であり、久しぶりの復活となったことから一部のファンを驚かせた。
 
*通常版は[[文章欄]]右下にボクシングのゴングが描かれているが、[[プレミアム・カード]]版には描かれていない。({{Gatherer|id=73944|通常版カード画像}}、[http://magiccards.info/uhaa/en/9.html プレミアム・カード画像])
 
*通常版は[[文章欄]]右下にボクシングのゴングが描かれているが、[[プレミアム・カード]]版には描かれていない。({{Gatherer|id=73944|通常版カード画像}}、[http://magiccards.info/uhaa/en/9.html プレミアム・カード画像])

2018年9月8日 (土) 21:42時点における版


Emcee (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは立ち上がって、華々しく盛り上げる口調で「ご紹介します……」とクリーチャーのカード名を言ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置く。

0/1

ご紹介します! 3マナ0/1というコスト・パフォーマンスの悪さ、ウィニー色の強いではまるでお話になりません。

しかし、しかしであります! このカードは自分だろうと対戦相手クリーチャーだろうと、あなたの司会者っぷりを見て勇壮に突入させることを可能とする、それがこのEmcee!! ただし、テキストに書いてあるとおり華々しく盛り上げるように、というからには一切の恥ずかしさを見せず、「私はこの試合(デュエル)の司会なのであります!」と言い切れるくらいの自信を持ち、+1/+1カウンターを意気揚々と乗せましょう!

特筆すべきはリミテッド、一度戦場に出ればあなたの熱気が続く限り(そして除去されない限り)、さながらアンヒンジド栄光の頌歌/Glorious Anthemとなりうるのであります!

さあ、あなたもご一緒に今宵、この魔法の言葉を! ご紹介します!

参考

MOBILE