Lady Caleria

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3[[ダメージ]]の[[レンジストライク]]もできる、3/6[[クリーチャー]]。防御に回れば強力なレンジストライクが効いてくるため、「6/6と相打ち」「[[タフネス]]3のクリーチャー2体を同時にさばく(1体は[[ブロック]]、1体はレンジストライクで倒す)」と、なかなかの性能。
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3[[ダメージ]]の[[レンジストライク]]もできる、3/6[[クリーチャー]]。防御に回れば強力なレンジストライクが効いてくるため、「6/6と相打ち」「[[タフネス]]3のクリーチャー2体を同時にさばく(1体は[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]、1体はレンジストライクで倒す)」と、なかなかの性能。
  
 
だが、ひとたび自分が[[攻撃]]に出るとレンジストライクが使えなくなるために、頑丈ではあるが、所詮[[パワー]]3のいまいちな性能。レンジストライクを生かすために、相手に[[ブロッカー]]が存在し得ない状況でないかぎり、攻勢時でも自分は後方で様子を見るべきクリーチャーといえる。
 
だが、ひとたび自分が[[攻撃]]に出るとレンジストライクが使えなくなるために、頑丈ではあるが、所詮[[パワー]]3のいまいちな性能。レンジストライクを生かすために、相手に[[ブロッカー]]が存在し得ない状況でないかぎり、攻勢時でも自分は後方で様子を見るべきクリーチャーといえる。
  
直接「プレイヤーにダメージを入れる」のが苦手な支援クリーチャーといえ、7マナの価値があるか、といわれると、ちょっと微妙である。それでも、[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]としては無難な性能だろう。
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直接「プレイヤーにダメージを入れる」のが苦手な支援クリーチャーといえ、7マナの価値があるかといわれると、ちょっと微妙である。それでも、全体的に[[コスト・パフォーマンス]]の悪い[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]としては無難な性能だろう。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[射手]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2009年9月4日 (金) 18:07時点における版


Lady Caleria (3)(緑)(緑)(白)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)

(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。Lady Caleriaはそれに3点のダメージを与える。

3/6

3ダメージレンジストライクもできる、3/6クリーチャー。防御に回れば強力なレンジストライクが効いてくるため、「6/6と相打ち」「タフネス3のクリーチャー2体を同時にさばく(1体はブロック、1体はレンジストライクで倒す)」と、なかなかの性能。

だが、ひとたび自分が攻撃に出るとレンジストライクが使えなくなるために、頑丈ではあるが、所詮パワー3のいまいちな性能。レンジストライクを生かすために、相手にブロッカーが存在し得ない状況でないかぎり、攻勢時でも自分は後方で様子を見るべきクリーチャーといえる。

直接「プレイヤーにダメージを入れる」のが苦手な支援クリーチャーといえ、7マナの価値があるかといわれると、ちょっと微妙である。それでも、全体的にコスト・パフォーマンスの悪いレジェンド伝説のクリーチャーとしては無難な性能だろう。

参考

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