Memory Bank (playtest)

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手札から唱えた後のゲームは通常より[[ライブラリー]]の枚数が少なく、さらに[[重い|重く]]はあるがドローカードが手札の他に1枚ある状態で開始するため、特定のカードを手札に引き込める確率を上げられる。[[リミテッド]]は40枚から[[デッキ]]を組むため[[デッキ圧縮]]の恩恵が[[構築]][[フォーマット]]より大きいのもポイント。
 
手札から唱えた後のゲームは通常より[[ライブラリー]]の枚数が少なく、さらに[[重い|重く]]はあるがドローカードが手札の他に1枚ある状態で開始するため、特定のカードを手札に引き込める確率を上げられる。[[リミテッド]]は40枚から[[デッキ]]を組むため[[デッキ圧縮]]の恩恵が[[構築]][[フォーマット]]より大きいのもポイント。
  
*[[Double Take]]を[[黒枠]]風にしたものと見ることもできる。
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*[[Double Take]]を[[黒枠]](?)風にしたものと見ることもできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2020年5月30日 (土) 10:02時点における版


Memory Bank (1)(青)
ソーサリー

カードを1枚引く。
Bank(あなたがMemory Bankをあなたの手札から唱えていたなら、それをこのマッチの終わりまで追放する。このマッチの他のゲームの間、あなたはそれを追放領域から唱えてもよい。その場合もそれはあなたのデッキの最小枚数に加算される。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


手札から唱えると、マッチの残りのゲームで再使用できるドローソース。

2回に分けて2枚のカードを引く挙動は熟慮/Think Twiceに近いが、現在のゲームでは2回目を唱えられない。ハンド・アドバンテージテンポ・アドバンテージを犠牲に、将来のゲームに備えてドローを貯蓄しようというものだが、それが原因で後れを取り現在のゲームに敗北していたら本末転倒である。対戦相手ターンにいくつかの選択肢を構えつつ余ったマナで唱えられた熟慮と違い、こちらはソーサリーであり隙を作りやすいのも難点。

手札から唱えた後のゲームは通常よりライブラリーの枚数が少なく、さらに重くはあるがドローカードが手札の他に1枚ある状態で開始するため、特定のカードを手札に引き込める確率を上げられる。リミテッドは40枚からデッキを組むためデッキ圧縮の恩恵が構築フォーマットより大きいのもポイント。

参考

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