Squirrel Farm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
  
 
*[[Censorship]]との[[コンボ]]で、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、[[Censorship]]自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用で[[トークン]]が手に入る。
 
*[[Censorship]]との[[コンボ]]で、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、[[Censorship]]自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用で[[トークン]]が手に入る。
 +
*"当てるチャンスは3回まで"というオプショナル・ルールがある。
  
 
===[[フレイバー・テキスト]]===
 
===[[フレイバー・テキスト]]===

2008年10月6日 (月) 11:34時点における版


Squirrel Farm (2)(緑)
エンチャント

(1)(緑):プレイヤー1人を対象とする。あなたの手札にあるカードを1枚選ぶ。そのカードのアーティスト名を隠し、そのプレイヤーにそのカードを公開する。そのプレイヤーがアーティスト名を言えなかったなら、そのアーティスト名を公開し、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。


アンヒンジドではアーティストに関するカードが多数存在するが、実はアングルードにもアーティストが関連するカードがあったのだ。

普通、カードのアーティスト名まで覚えているプレイヤーはそう多くないだろうから、実質2マナで1/1のリストークンが手に入り、効率はかなり良い。 しかし1枚のカードで2回トークンを出すことは難しいので、たくさんのトークンを出すのは意外と難しい。

  • Censorshipとのコンボで、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、Censorship自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用でトークンが手に入る。
  • "当てるチャンスは3回まで"というオプショナル・ルールがある。

フレイバー・テキスト

"And the ignorant shall fall to the squirrels." —Chip 2:54

愚かなる者はまた、リスに落ちる。 ― チップ 2章54節

  • 訳文は(WHISPERより)
  • 聖書のパロディ。「チップによる福音書」からの抜粋という体裁になっている。「チップ」は、有名なアニメに出てくる有名なシマリスの名前…でもある(と書いとかないとたいへんなことになる例のあの会社のアレだ)。

参考

MOBILE