アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker
提供:MTG Wiki
Atarka Beastbreaker / アタルカの獣壊し (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
圧倒 ― (4)(緑):ターン終了時まで、アタルカの獣壊しは+4/+4の修整を受ける。あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上であるときにのみ起動できる。
2/2序盤は2/2クリーチャーとして戦線を固めつつ、終盤クリーチャーが並びマナが余ってきたらファッティとして戦えるため、リミテッドでは一般的な熊より便利な存在。そのままでも裏向きクリーチャーと相打ちが取れ、能力を起動できるようになればドラゴンとも渡り合える。ロングゲームに持ち込まれても腐りにくいのはありがたい。構築では荒野の後継者/Heir of the Wildsなどの単体でも使いやすいカードを優先したい。
- 起動コストは重いが、能力は1ターンに何度でも起動できる。
- バーラ・ゲドの獣壊し/Beastbreaker of Bala Gedの先例に倣って「獣壊し」と訳されているが、「breaker」は「壊す者」の他に「(動物の)調教師」の意味があり、各言語版でも「調教師」に類する言葉に翻訳されている。