クローク森の群れ守り/Cloakwood Swarmkeeper
提供:MTG Wiki
Cloakwood Swarmkeeper / クローク森の群れ守り (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) レインジャー(Ranger)
クリーチャー — エルフ(Elf) レインジャー(Ranger)
虫の集結 ― 1つ以上のトークンがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クローク森の群れ守りの上に+1/+1カウンター1個を置く。
1/1森林の勇者/Woodland Championの下位種のように見えるが、あちらと異なり一度に複数のトークンを出しても1個しか+1/+1カウンターが置かれず、爆発力が大きく低下してしまっている。軽さゆえに他のトークン生成手段より先んじて出しやすい点は強みと言えるか。
リミテッドでは1枚で複数回に分けてトークンを生成できる地下の地下のマイコニド/Undercellar Myconidや貴族の財布/Noble's Purseなどが相方たりえるが、育つまでの影響力の低さ・育つ速度の遅さ・後半戦で引きうるリスクなどを考えるとやはり積極的に採用したい性能とは言い難い。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版における「Swarmkeeper」は、サプリメント『ターシャの万物釜/Tasha's Cauldron of Everything』に収録されたレンジャーの類型(サブクラス)。のちに発売された日本語版では、訳語としてレンジャーのサブクラスの慣例通り音写の「スウォームキーパー」があてられている。
- フレーバー語の「Gathered Swarm」もスウォームキーパーのサブクラス特徴で、こちらは日本語版のルールでは「呼び集めた群」と訳されている。