トーク:機械仕掛け
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[編集] 機械仕掛け第一世代のカウンターを取り除くタイミングの機能変更について
機械仕掛けの獣/Clockwork Beastの本文を参考に追記しましたが、
- 「この変更は、当時一部のプレイヤーが勝手にルールを捻じ曲げて、戦闘後にカウンターを取り除くようにプレイしていたため、WotC社がそれを受け入れた、とのこと。」
以上の「一部のプレイヤーが勝手にルールを捻じ曲げた」といった悪意を持ったルール運用についての公式情報は発見に至りませんでした。
- A Guide to Magic the Gathering Fourth Edition（Duelist誌5号の記事）では、第４版における機械仕掛けの獣と鳥の機能変更を紹介しているのみ。
- 公式サイトの記事Card of the Day - Thursday, November 14, 2002のClockwork Beastでは、
- (以下引用）Clockwork Beast was originally worded to lose a counter immediately once it was declared as an attacker or blocker. But because so many people removed the counter at the end of combat, the wording was updated to reflect popular opinion. (引用ここまで)
- つまり、popular opinion（世論。「大勢を占めるユーザー意見」くらいの意でしょうか）を反映したアップデートとのみ説明。
また、リバイズド期にWotC社が戦闘終了時にカウンターを取り除くプレイを推奨したという記述は、Duelist誌4号の記事Deckmaster ErrataのClockwork Beastに関する記述（WotC recommends that the card be played as if the counter which would be removed remains until the end of combat.）が出典です。--ヴぁ 2008年10月26日 (日) 08:19 (JST)
