マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir
提供:MTG Wiki
Gatekeeper of Malakir / マラキールの門番 (黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)
キッカー(黒)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(黒)を支払ってもよい。)
マラキールの門番が戦場に出たとき、それがキッカーされていた場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
標準的なサイズを備え、キッカーすれば確実にボード・アドバンテージを得られる高コスト・パフォーマンスのクリーチャー。黒トリプルシンボルの色拘束がネックだが、キッカーゆえ2色デッキ程度ならマナ基盤が揃う前も最低限2マナ2/2として運用できる。
ゼンディカー登場時のスタンダードでは吸血鬼のタイプ的シナジーの恩恵もあって吸血鬼デッキの主力として活躍した。
- キッカーして唱えたことに対応されて(戦場に出る前に)、対戦相手が被覆やプロテクションを得た場合、自分を対象にとって自分がクリーチャーを生け贄に捧げるはめになる。
- 同系統のカードは捕食の夜魔/Predatory Nightstalkerを参照。
[編集] 参考
- マラキール/Malakir(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ゼンディカー - アンコモン
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン (Starter Collection)